【全日本2歳優駿】オーブルチェフが4連勝で2歳ダート王者に!

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12月14日(水)、川崎競馬場で行われた交流重賞・第62回 全日本2歳優駿(JpnI)(2歳、定量(重賞競走)指定、1着賞金:3,500万円、ダート左1,600m)は、圧倒的1番人気(1.1倍)に支持された中舘英二騎手騎乗のオーブルチェフ(牡2、美浦・萩原厩舎)が、出遅れから向こう正面でマクリ進出。最後は先頭集団から抜け出したメジャーアスリートを競り落とし優勝。勝ちタイムは1.41.6(重)。

2着には2番人気・メジャーアスリート(牡2、栗東・高木厩舎)、3着には3番人気・ヴェアリアスムーン(牡2、栗東・田島良厩舎)がそれぞれ入っている。

【中舘英二騎手のコメント】
「今日はスタートで落ちたかと思いました。(圧倒的人気を背負っての出遅れにファンよりも)僕の方が悲鳴を上げたかったくらい、ビックリびっくりしました。躓いた時も向こう正面で上がって行ければとは、多少想定していましたが、馬の方は落ちついて走ってくれたので、馬に助けられたレース。オーブルチェフのお陰でした。
今日も普通にやってれば、ぶっ放せたたくらいで、僕が無様な競馬をしてしまったので、これだけしか放して勝つ事ができず、申し訳なかったです。本当はスタートも上手で折り合いもつく馬。まだまだしばらく負けられないので、応援して下さい」

勝ったオーブルチェフは芝で迎えたデビュー戦こそ6着に敗れたが、2戦目の中山ダート1800mで後続に7馬身差をつけ、東京・プラタナス賞でも5馬身差の圧勝。そして、前走の交流重賞・北海道2歳優駿では、2着に8馬身差をつける圧勝劇。
現時点でダートでは土付かずの4戦4勝。翌年はドバイ遠征も予定している。馬主は前田 幸治氏、生産者は米国のBloodstock Holdings LLC。馬名の意味由来は「月にあるクレーター名」。

オーブルチェフ
(牡2、美浦・萩原厩舎)
父:Malibu Moon
母:Chatter Chatter
母父:Lost Soldier
通算成績:5戦4勝
その他の重賞勝利:
11年北海道2歳優駿(G3)



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