帰国初戦を迎えるナカヤマナイト…ディセンバーS

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土曜中山11レース・ディセンバーステークスで、今秋フランス遠征をしたナカヤマナイト(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)が帰国初戦を迎える。

「帰国後はドリームファームで調整を進めて、海外遠征の疲れは取れました。レース2週前の時点で470キロあったように、体が一回り大きくなって帰ってきましたよ」と三浦助手は同馬の成長を感じている。

「フランスのタフな環境では、背中に疲れも出ていたようですけれども、1週前追い切りで乗った柴田善臣騎手が『フランスにいたときよりも、状態が良くなっていますね』と言ってくれたように、今は良いですよ」と三浦助手が語るように、体調面の問題はないようだ。

「中山金杯なども視野に入れていましたが、態勢が整いましたのでディセンバーステークスに出走することになりました。レース2週前で470キロだったので、そこから乗り込んでもう少し絞れての出走になると思います。まだ行きたがる面はありますけど、クラシックで上位に来ているように能力は高いし、先が楽しみな馬ですから、良い競馬をして欲しいですね」と復帰初戦から三浦助手の期待も高い。

ディセンバーステークスには、同厩舎のショウナンアルバ(牡6、美浦・二ノ宮厩舎)も出走を予定している。

「最近は短距離戦を使っていますが、最後の直線で気を抜いてしまって、全力を出し切っていないような感じのレースが続いています」と三浦助手が語るように、能力を発揮し切れていない現状だ。

「今回は浅いブリンカーをつけてみます。1800に距離を延ばして、違った面が出てくれるといいですね」と、ブリンカー効果と条件替わりによる変わり身に期待する。