トピックスTopics
ハランデールが今年の新馬戦初陣を決める!!
2012/1/7(土)
土曜京都6R
3歳新馬
芝2000m
勝ちタイム2.07.2
ハランデール(牡3、父ホーリング・栗東・池江厩舎)
※※ハランデールが今年の新馬戦初陣を決める!!
ディープインパクトの子供が2頭出ていたが、1番人気はハーツクライ産駒のアドマイヤバラード。パドックは北風で寒すぎる程だが、馬場に向いたスタンドはけっこう日差しが温かい。そんな陽光の中での新馬戦は、好位の3番手から池江厩舎のハランデールが直線も後続の伸びを抑えてデビュー勝ちを収めた。ディープインパクト産駒のカナロアが2着。1番人気アドマイヤバラードもいい脚で猛追したが届かずの3着であった・・・。
スタンド前からのスタート。中からジワっとトウカイプライド、クロスミッション、内からマウンツエンジェルが前へと出て行く。最後方がカナロアで最初のカーヴを廻っていく。クロスミッションが一番前へ出て2コーナーを過ぎるがもうユッタリな流れ、14.0と遅いラップとなっている。その流れで前へと上がってきたのがハランデール。トウカイプライドの外3番手へつける。
向こう正面でもその遅い流れは当然に続く。馬群の真ん中をエキストラエンドでその後ろをアドマイヤバラードが続き、カナロアも少し順位を上げていた。
3コーナーに入って行く1000メートル通過が1.06.2だ。そこらあたりからペースが速くなったのだろう、カナロアがステッキを入れられているのが見えた。1頭エヴァンバローズが後方へ置かれる。そのまま馬群はグッと詰まって4コーナーへと入ってきた。
直線に入って先頭に出たのはハランデール。スッといい反応をみせてゴールを目指して伸びて行く。
外へ出したのがアドマイヤバラード。アッと言う間に前との差を詰めて伸びていく。馬の中を、カナロアが鞍上の和田Jのステッキがかなり入れられて伸びを加速してハランデールに迫って行く。
ハランデールがクビ差残して、今年最初の新馬戦の勝ち名乗りをあげた。2着はカナロア。アドマイヤバラードも凄い脚で迫ったが頭差届かず。その後の半馬身差にエキストラエンド。前へ行っていたトウカイプライドが5着に粘っていた。
パトロールビデオを見ると、カナロアが3コーナーからゴールまでの間に入ったステッキを数えてみたら何と34発であった。ディープインパクト産駒でこれだけズブイ馬もあまり見ない。渋い馬だが、使った脚はメンバー中最速で33・9。ハランデールは538キロの巨体の持ち主だが、なかなか素軽い動きの馬である。池江厩舎の3歳勢もまだ勝ち星は4頭目。これからどんどんと好素材の馬が出てくるものであろう。今年も目が離せない厩舎であるのは間違いなさそうだ。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
3歳新馬
芝2000m
勝ちタイム2.07.2
ハランデール(牡3、父ホーリング・栗東・池江厩舎)
※※ハランデールが今年の新馬戦初陣を決める!!
ディープインパクトの子供が2頭出ていたが、1番人気はハーツクライ産駒のアドマイヤバラード。パドックは北風で寒すぎる程だが、馬場に向いたスタンドはけっこう日差しが温かい。そんな陽光の中での新馬戦は、好位の3番手から池江厩舎のハランデールが直線も後続の伸びを抑えてデビュー勝ちを収めた。ディープインパクト産駒のカナロアが2着。1番人気アドマイヤバラードもいい脚で猛追したが届かずの3着であった・・・。
スタンド前からのスタート。中からジワっとトウカイプライド、クロスミッション、内からマウンツエンジェルが前へと出て行く。最後方がカナロアで最初のカーヴを廻っていく。クロスミッションが一番前へ出て2コーナーを過ぎるがもうユッタリな流れ、14.0と遅いラップとなっている。その流れで前へと上がってきたのがハランデール。トウカイプライドの外3番手へつける。
向こう正面でもその遅い流れは当然に続く。馬群の真ん中をエキストラエンドでその後ろをアドマイヤバラードが続き、カナロアも少し順位を上げていた。
3コーナーに入って行く1000メートル通過が1.06.2だ。そこらあたりからペースが速くなったのだろう、カナロアがステッキを入れられているのが見えた。1頭エヴァンバローズが後方へ置かれる。そのまま馬群はグッと詰まって4コーナーへと入ってきた。
直線に入って先頭に出たのはハランデール。スッといい反応をみせてゴールを目指して伸びて行く。
外へ出したのがアドマイヤバラード。アッと言う間に前との差を詰めて伸びていく。馬の中を、カナロアが鞍上の和田Jのステッキがかなり入れられて伸びを加速してハランデールに迫って行く。
ハランデールがクビ差残して、今年最初の新馬戦の勝ち名乗りをあげた。2着はカナロア。アドマイヤバラードも凄い脚で迫ったが頭差届かず。その後の半馬身差にエキストラエンド。前へ行っていたトウカイプライドが5着に粘っていた。
パトロールビデオを見ると、カナロアが3コーナーからゴールまでの間に入ったステッキを数えてみたら何と34発であった。ディープインパクト産駒でこれだけズブイ馬もあまり見ない。渋い馬だが、使った脚はメンバー中最速で33・9。ハランデールは538キロの巨体の持ち主だが、なかなか素軽い動きの馬である。池江厩舎の3歳勢もまだ勝ち星は4頭目。これからどんどんと好素材の馬が出てくるものであろう。今年も目が離せない厩舎であるのは間違いなさそうだ。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/3/28(土) 【高松宮記念】中京の覇道はリピーターにあり!条件合致の超伏兵を狙い撃て
- 2026/3/28(土) 【高松宮記念】期待値爆上がり!歌舞伎役者ばりの「襲名」をした3頭にサイン激走の気配アリ
- 2026/3/28(土) 【日経賞】節目を飾った愛馬と大舞台で歓喜!マイユニバースが重賞初V!
- 2026/3/28(土) 【毎日杯】新たな素質馬が開花!アルトラムスが重賞初制覇!
- 2026/3/27(金) 『武豊展』絶対に行くべき理由。【高田潤コラム】
- 2026/3/27(金) 戸崎圭太初の著書『やり抜く力』が発売!久しぶりに読者からの質問にも答えます!【戸崎圭太コラム】
- 2026/3/27(金) 【高松宮記念】ラボオールスターズ大予想!あの有力馬の評価は?【動画まとめ】
- 2026/3/27(金) 【日経賞】軸馬を導く2つのポイント!ローテに陣営の意欲を感じる勢い十分の素質馬に注目







