【阪神スプリングJ】バシケーンが戦線復帰

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先週日曜中山11レース、弥生賞を制したコスモオオゾラ(牡3、美浦・高橋博厩舎)。

同馬を管理する高橋義博調教師
「装鞍所からいつもより気合いが入り過ぎかな、と思っていましたが、レースでは5番手くらいの内側という良いポジションをずっとキープすることが出来て、4コーナーを回ったところで上手く出してくれました。ゴールの少し前までは、切れる相手がいるので心配しながら見ていましたが、最後は大丈夫だと思いました」と笑顔でレースを振り返る。

「コスモオオゾラはスイッチのオンオフがハッキリしている馬です。馬房ではゴロンと横になったり、よく寝るんですよ。まだ後駆に緩いところがあるので、これからまだまだ成長出来ると思いますし、大一番に向けて万全の努力をしていきます」と出走権を獲得した皐月賞に向け、調整が進められる。

クラシックに向けて雰囲気が盛り上がるなか、今週は厩舎の看板馬、10年中山大障害を制したバシケーン(美浦・高橋博厩舎)が土曜阪神レース・阪神スプリングジャンプに出走を予定している。

1年1ヶ月ぶりの出走となるが
「追い切りの1本1本を見ると速い時計は出していませんが、半年前から決まっていたプランなので、ジワジワと乗り込んで結構負荷をかけてきました。それだけに体は太くはないと思いますし、心配していた息も整ったと思います」と語るように、出走態勢は整ったようだ。

「蓑島ジョッキーとは、最初の2つの障害に気を付けないと、という話をしましたけど、最初の障害が正面にある置き障害なので大丈夫だと思います。そこでリズムを作れれば良いですね」と見通しを語る。

春の大目標・中山グランドジャンプに向けて、どのような走りを見せるか注目だ。

また、日曜阪神レース・障害未勝利に出走を予定しているクリノテンペスタ(美浦・高橋博厩舎)も注目だ。
「前走は、気性面の話がジョッキーに伝わり過ぎた感じで、大事に行き過ぎた感じのレースになりました。今回はジョッキーも2度目ですし、未勝利ではやれる力があると思うので上手く行ってくれると良いですね」と期待を寄せる。