【NHKマイルC】ハナズゴール出走へ「自信をもって…」

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2日夕方にNHKマイルカップ(G1)への出走を表明したハナズゴール(牝3、美浦・加藤和厩舎)について、加藤和宏調教師が取材に応じた。

右後脚蹄球部負傷により桜花賞を回避したが
「ザ石のような症状でしたけど、出走を取り消してからすぐに運動を再開出来ましたし、調整をしながら爪の状態も良くなってきました。爪はまだ100%の状態ではありませんが、ほとんど100%に近いぐらい良くなっていますし、昨日(5/2)の最終追い切り後、3人の獣医に診てもらって問題がなかったので、夕方に出走を決断しました。爪は表向きが良く見えても、中がどうかというところがありますけど、大丈夫だったので自信を持っていこうと思いました」と語るように、患部に関しての不安はない様子だ。

中間の調整も順調に進んでおり
「桜花賞に向けて調整をしていたので体力的には出来ていましたし、回避したことによって良い間隔で休めた感じになったと思います。調整に関しては、先週今週と当たり前の調教が出来れば大丈夫だろうと思っていましたし、どちらも楽に好時計を出せているので、体調面でもこれならいけるという状態です」と出走態勢は整っている。

「オークス出走の話もありましたが、オーナーと相談して、爪と体はNHKマイルカップに向かえる状態ですし、1600の実績もあるのでマイルカップに出走することになりました。どういう展開になろうと、彼女のペースで走って、持ち味を出してくれればと思っています。精神的に強い馬で、桜花賞を回避することになってもそこから立ち直る強さがありますし、今回だけでなくその先も夢が見られるような走りが出来ると思っています」と仕切り直してのG1制覇に意欲を見せる。