コピーライターが一騎打ち制す…阪神新馬

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12年12月9日(日)、5回阪神4日目4Rでサラ系2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、幸 英明騎手騎乗の2番人気・コピーライターが優勝。2着馬との追い比べを僅差凌ぎきった。勝ちタイムは1:15.1(良)。

2着にはハナ差で4番人気・スリーカーニバル(牝2、栗東・南井厩舎)、3着には1番人気・タイザンホクト(牡2、栗東・白井厩舎)が続いて入線した。

勝ったコピーライターは昨年の北海道サマーセールにおいて、273万円で取引されていた。 馬主はグリーンスウォード、生産者は新ひだかの米田牧場。馬名の意味由来は「商品や企業を宣伝するために使用する文言を書く職業」。

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コピーライター
(牡2、栗東・境厩舎)
父:サウスヴィグラス
母:メディアプランナー
母父:コマンダーインチーフ





写真:高橋章夫

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