ラインブラッド、スギノエンデバーの叩き合いは同着…尾張S

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12年12月9日(日)、3回中京4日目11Rで尾張ステークス(芝1200m)が行なわれ、松田 大作騎手騎乗の9番人気・ラインブラッド
北村 友一騎手騎乗の3番人気・スギノエンデバーが同着で優勝。勝ちタイムは1:09.5(良)。

3着には1/2馬身差で5番人気・メイショウデイム(牝5、栗東・佐山厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたシゲルスダチは12着に敗れている。

勝ったラインブラッドの馬主は大澤 繁昌氏、生産者は静内のシンボリ牧場。馬名の意味由来は「冠名+女性の受勲者に与えられる称号」。
スギノエンデバーの馬主は杉山 美惠氏、生産者は新ひだかの明治牧場。馬名の意味由来は「冠名+努力」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ラインブラッド
(牡6、栗東・領家厩舎)
父:タイキシャトル
母:フォーミド
母父:Trempolino
通算成績:34戦6勝


スギノエンデバー
(牡4、栗東・浅見厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:シャイニングピアス
母父:ブライアンズタイム
通算成績:27戦5勝
重賞勝利:
12年TV西日本北九州記念(G3)

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