【香港マイル】サダムパテック6着、グランプリボス最下位12着

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現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(G1)(3歳上、1着賞金:1140万香港ドル、芝1600m)に、日本から武豊騎手騎乗のサダムパテック(牡4、栗東・西園厩舎)、内田博幸騎手のグランプリボス(牡4、栗東・矢作厩舎)が参戦。

レースは日本馬両馬ともにインを追走。グランプリボスはスタートしてすぐに3~4番手へ。サダムパテックは中団を追走。
直線に向いて、各馬一斉にスパートをかけたが、脚色は外から追い込んだアンビジャスドラゴンらが優勢。他馬と併せるようにアンビシャスドラゴンが突き抜けた。

日本馬はサダムパテックもじりじりと追い上げるも6着が精一杯。グランプリボスはしんがり12着に終わった。
2着には3/4馬身差でグロリアスデイズ(セン5、香港・J.サイズ厩舎)、そこから1.1/2馬身差の3着にパッキングオーケー(セン6、香港・J.ムーア厩舎)が入線している。



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