重賞を制した舞台でハナズゴール復活V…リゲルS

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12年12月15日(土)、5回阪神5日目11Rでリゲルステークス(芝1600m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の2番人気・ハナズゴールが優勝。勝ちタイムは1:33.8(良)。

2着には1 1/2馬身差で1番人気・マウントシャスタ(牡3、栗東・池江厩舎)、3着には10番人気・オースミスパーク(牡7、栗東・南井厩舎)が続いて入線した。

勝ったハナズゴールは今年のチューリップ賞では、あのジェンティルドンナ、ジョワドヴィーヴル、エピセアロームらを差し切った実力馬。その後は幾度となくアクシデントに見舞われ、順調さを欠いていたが、重賞を制した阪神マイルの舞台で、再び輝きをみせた。 馬主はM.タバート氏、生産者は浦河の不二牧場。馬名の意味由来は「冠名+達成」。

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ハナズゴール
(牝3、美浦・加藤和厩舎)
父:オレハマッテルゼ
母:シャンハイジェル
母父:シャンハイ
通算成績:12戦4勝
重賞勝利:12年チューリップ賞(G3)




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