イリュミナンスが5馬身差圧勝 スカーレット初仔は6着

トピックス

12年12月22日(土)、5回阪神7日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・イリュミナンスが優勝。勝ちタイムは1:37.1(稍)。

2着には5馬身差で7番人気・エーシンラクーン(牝2、栗東・大久龍厩舎)、3着には10番人気・ブリュネット(牝2、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたダイワレーヌは6着、レジネッタの全妹ソルダテッサは11着に敗れた。

勝ったイリュミナンスは半兄に今年の中京記念の勝ち馬で、あさっての阪神カップにも出走を予定しているフラガラッハがいる血統 馬主は中村 昭博氏、生産者は新ひだかの(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「照度。明るく照らす」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

イリュミナンス
(牝2、栗東・松永幹厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:スキッフル
母父:トニービン




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。