ナムラグーテンなど≪中山7~8R≫レース後のコメント(12/22)

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7Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ナムラグーテン(牡4、美浦・石栗厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.7(稍)。

2着にはクビ差で8番人気・タケルハヤテ(牡4、美浦・池上厩舎)、3着には2番人気・センキ(牡3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。

1着 ナムラグーテン(石栗龍彦調教師)
「前走は後ろから行きすぎた結果。今回はそれを踏まえ、ジョッキーもうまく乗ってくれましたね。現級は1度勝っていますし、スムーズならば能力上位。いい勝ち方ができました」

3着 センキ(松岡騎手)
「もまれ弱さは解消。でも、もうひと押しが利かなかった。もっと絞れたら変わると思う」

4着 ミヤビエスペランサ(田中勝騎手)
「じり脚だから、早め早めの競馬を心がけた。道中はイメージどおりにいい感じ。勝てるかと思ったけどね。最後は内にもたれ、伸び切れなかった」

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8Rでサラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・コーリンギデオン(牡3、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.8(稍)。

2着には1.1/4馬身差で4番人気・トリニティチャーチ(セ4、美浦・本間厩舎)、3着には7番人気・タンブルブルータス(牡3、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたジャイアンは7着に敗れた。

1着 コーリンギデオン(小野次郎調教師)
「末脚勝負のタイプ。これまでは東京の1400mや1300mを中心に使ってきましたが、忙しい流れで爆発力が生きました。スタートで寄られたことも、むしろ脚がたまる要因となりましたね。まだ伸びる時期だけに、今後も楽しみです」

2着 トリニティチャーチ(柴田大騎手)
「いい脚を使いましたよ。外目を気持ち良く走らせたのが結果につながりました」

5着 レッドジョーカー(内田博騎手)
「この距離は初めて。慣れれば通用するだろう」

6着 シゲルドリアン(田辺大騎手)
「ダートの走りはいいですよ。速いペースに付いていったので、終いが甘くなりましたが、時計がかかればチャンスはあります」

7着 ジャイアン(石橋脩騎手)
「テンに行けなかったですね。そのなかで、いいかたちの競馬ができたのですが、伸びませんでした。もっと力が要る馬場向きです」

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