四位洋文騎手が30日間の騎乗停止

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12月22日(土)、5回阪神競馬7日目5Rで、ブリュネットに騎乗した四位洋文騎手(栗東・フリー)は、決勝戦手前での御法について、12月23日から2013年1月21日まで30日間の騎乗停止となった。

四位騎手は同レースの決勝戦手前でブリュネットに騎乗し、7完歩ほど追う動作を緩め3着(2着とハナ差)に。四位騎手本人から事情聴取を行い、パトロール映像を精査した結果、騎手としての注意義務を著しく怠った油断騎乗であると認められたため、騎乗停止となった。