重賞2着馬ガンジスが快勝…ギャラクシーS

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12年12月23日(日)、5回阪神8日目12RでギャラクシーS(ダ1400m)が行なわれ、藤岡 佑介騎手騎乗の1番人気・ガンジスが優勝。勝ちタイムは1.22.5(重)。

2着にはクビ差で6番人気・トウショウカズン(牡5、栗東・領家厩舎)、3着には2番人気・メイショウマシュウ(牡4、栗東・沖厩舎)が続いて入線した。

勝ったガンジスは、これでダートでは重賞の武蔵野S2着を含み【4-2-1-0】。まだまだ底を見せておらず、来年は重賞戦線での活躍に期待がかかる。馬主は林 正道氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「聖なる川、ガンジス川より」。10年セレクトセールでの落札額は3200万円。

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ガンジス
(牡3、栗東・矢作厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ジュメイラビーチ
母父:Silver Deputy
通算成績:11戦5勝

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