13年3月16日(土)、1回阪神7日目11Rで若葉ステークス(芝2000m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の7番人気・レッドルーラーが優勝。勝ちタイムは2:00.7(良)。

2着には3/4馬身差で9番人気・クラウンレガーロ(牡3、栗東・日吉厩舎)、3着には2番人気・サトノノブレス(牡3、栗東・池江厩舎)が続いて入線。2着のクラウンレガーロまでが、皐月賞の優先出走権が与えられている。br /> 前走、共同通信杯を制し、1番人気に支持されたメイケイペガスターは道中から掛かり気味。直線でも手応えをなくし、8着に沈んでいる。

勝ったレッドルーラーは近親に京成杯で2着のアドマイヤテンクウがいる血統。これで5戦3勝とし、皐月賞だけでなく、その後のクラシックでも十分な賞金を獲得。 馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名＋統治者、支配者。世代の統治者たる存在となるように」。

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レッドルーラー
(牡3、栗東・松田博厩舎)
父：キングカメハメハ
母：ガゼルロワイヤル
母父：Garde Royale
通算成績：5戦3勝

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