栗東・有力馬次走報

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◆アーリントンCで連勝が「4」でストップしたスーニ(牡3、栗東・吉田厩舎)は、4月5日、中山の伏竜Sで、改めてダートで出直す。
「芝でもやれると思ってましたが、流石にそう甘くはなかったですね。前走後も手加減せずビッシリ乗っているので勝って弾みをつけたい」と担当助手。

◆フェブラリーSで14着だったキクノサリーレ(牡4、栗東・吉田厩舎)が3月29日・中山のマーチS(GⅢ)で巻き返しを期す。
18日(水)にはDWコースで70秒8-55秒3-41秒4-13秒4をマーク。
休み明けをひと叩きした上積みはかなり大きそうだ。
「ぶっつけでGⅠは甘くはなかったですね。でも、勝ったサクセスブロッケンも強い相手にモマれて地力を付けましたからし、次はこのレースと決めていたので、仕上げやすかったですし、今回は違うはず。サクセスブロッケンに続くぐらいの馬になって欲しいです」
と陣営は期待を込める。
鞍上は引き続き後藤騎手が騎乗する予定。