【マーメイドS】一昨年の桜花賞馬マルセリーナが復活V

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13年6月9日(日)、3回阪神4日目11Rで第18回マーメイドステークス(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の7番人気・マルセリーナが優勝。勝ちタイムは1:59.4(良)。

2着には1/2馬身差で10番人気・アグネスワルツ(牝6、栗東・宮本厩舎)、3着には1番人気・アロマティコ(牝4、栗東・佐々晶厩舎)が続いて入線した。

勝ったマルセリーナは一昨年の桜花賞馬。昨春に阪神牝馬S2着、ヴィクトリアマイル3着があるものの、勝ち星はその桜花賞以来のこととなる。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「女性名」。社台サラブレッドクラブでの募集総額は4000万円。

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マルセリーナ
(牝5、栗東・松田博厩舎)
父:ディープインパクト
母:マルバイユ
母父:Marju
通算成績:18戦4勝
その他の重賞勝利:
11年桜花賞(G1)




撮影:高橋章夫

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