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マイネサヴァランなど≪福島9~10R&12R≫レース後のコメント(7/6)
2013/7/6(土)
●13年7月6日(土)、2回福島3日目9Rで郡山特別(芝1200m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の2番人気・マイネサヴァラン(牝4、美浦・清水厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.9(良)。
2着には3/4馬身差で1番人気・テイエムコウノトリ(牝4、美浦・石栗厩舎)、3着には5番人気・パシオンルージュ(牝5、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。
1着 マイネサヴァラン(柴田大騎手)
「ここではスピードが違いましたし、力が上でしたね。真面目に走るようになってきましたし、これからも楽しみです」
2着 テイエムコウノトリ(石栗調教師)
「ジョッキーの話では、使い詰めの影響か、いつものような脚を使えなかったということでしたが、やはりこの距離は安定して走ってくれますね」
3着 パシオンルージュ(石橋脩騎手)
「良い感じのペースで行けました。勝ち馬が相手だと思って追い出しましたが、向こうも止まりませんでしたね。このクラスでも上位にきていたように、やはりこの馬も力があります」
4着 マウントビスティー(蛯名騎手)
「いつもかかるくらいに行くので、今日は大事に乗りました。最後までよく頑張っていますよ。こういう形は初めてだったのでまだ慣れていない感じも見せていましたが、競馬を覚えてくれば更に楽しみです」
5着 バーニングハート(松岡騎手)
「降級馬もいましたし、メンバーが揃っているなかでよく頑張っています。今日は馬場が柔らかかったのも良かったです。牝馬限定戦ならチャンスは大きいと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで松島特別(芝2000m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・ダイワズーム(牝4、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.3(良)。
2着にはアタマ差で1番人気・ブリッジクライム(牝4、美浦・鈴木厩舎)、3着には4番人気・プレイ(牡5、美浦・斎藤厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワズーム(北村宏騎手)
「外からスンナリ行けました。落ち着いた流れでしたが、仕掛けを遅らせずに運べました。ギアチェンジが上手ではない馬なので、平均的に流れてくれて良かったです。最後の直線でバランスを崩す場面がありましたけど、外から馬がきたので気持ちを切らさずに走ってくれました」
2着 ブリッジクライム(横山典騎手)
「今日は相手も強かったですね。前走はかかってしまいましたけど今日は脚を使っていますし、よく頑張っていますよ」
3着 プレイ(柴田大騎手)
「久々なので息遣いを心配していましたが、よく頑張ってくれました。脚元も問題なさそうです。今日は少しイレ込んでいたので、その辺に気を付けていけば次も楽しみです」
4着 リルバイリル(戸崎圭騎手)
「かかっている感じではなく、ハミに乗りかかるような感じで走っていました。最後もよく伸びていますし、もう少しペースが流れてくれればやれると思います」
5着 トーセンマルス(内田博騎手)
「ペースが遅かったので上がっていきたかったですけど、仕掛けるとかかってしまうのでフワッと乗りました。最後も差はありませんし流れひとつでやれますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・プロモントーリオ(牡3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.5(稍)。
2着には3馬身差で12番人気・アルマベルヴァ(牡3、美浦・矢野厩舎)、3着には10番人気・キョウエイショウリ(牡5、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたオリオンザスターは4着に敗れた。
1着 プロモントーリオ(内田博騎手)
「どうしてもテンに行けませんが、無理して上がっていませんし、ジワッと惰性をつけていきました。力でねじ伏せる強い内容でした」
2着 アルマベルヴァ(石橋脩騎手)
「休み明けを考えれば大したものですよ。初めての1700だったのでソロッと出していきましたが、ハミを噛んで行く気になっていました。それでもしっかり収まりましたし、また勝負どころで出していったら、しっかり反応して動いてくれました。力がありますし、楽しみな馬ですよ」
3着 キョウエイショウリ(伊藤工騎手)
「前走はスローだったので中団から競馬をしましたが良さが出ませんでした。今日は思い切って直線だけの競馬をしようと思っていましたが、コーナーもロスなく回れましたし、終いも良い脚を使ってくれました」
4着 オリオンザスター(田辺騎手)
「精神的に幼さが残っていて、乗り難しいところがあります。時計が速いのも厳しいですし、これだけの人気に応えるには、もう少し力をつける必要がありますね」
5着 リーサムポイント(柴田善騎手)
「途中から勝ち馬が動いていってくれて展開が向きました。最後も脚を使っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には3/4馬身差で1番人気・テイエムコウノトリ(牝4、美浦・石栗厩舎)、3着には5番人気・パシオンルージュ(牝5、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。
1着 マイネサヴァラン(柴田大騎手)
「ここではスピードが違いましたし、力が上でしたね。真面目に走るようになってきましたし、これからも楽しみです」
2着 テイエムコウノトリ(石栗調教師)
「ジョッキーの話では、使い詰めの影響か、いつものような脚を使えなかったということでしたが、やはりこの距離は安定して走ってくれますね」
3着 パシオンルージュ(石橋脩騎手)
「良い感じのペースで行けました。勝ち馬が相手だと思って追い出しましたが、向こうも止まりませんでしたね。このクラスでも上位にきていたように、やはりこの馬も力があります」
4着 マウントビスティー(蛯名騎手)
「いつもかかるくらいに行くので、今日は大事に乗りました。最後までよく頑張っていますよ。こういう形は初めてだったのでまだ慣れていない感じも見せていましたが、競馬を覚えてくれば更に楽しみです」
5着 バーニングハート(松岡騎手)
「降級馬もいましたし、メンバーが揃っているなかでよく頑張っています。今日は馬場が柔らかかったのも良かったです。牝馬限定戦ならチャンスは大きいと思います」
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●10Rで松島特別(芝2000m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・ダイワズーム(牝4、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.3(良)。
2着にはアタマ差で1番人気・ブリッジクライム(牝4、美浦・鈴木厩舎)、3着には4番人気・プレイ(牡5、美浦・斎藤厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワズーム(北村宏騎手)
「外からスンナリ行けました。落ち着いた流れでしたが、仕掛けを遅らせずに運べました。ギアチェンジが上手ではない馬なので、平均的に流れてくれて良かったです。最後の直線でバランスを崩す場面がありましたけど、外から馬がきたので気持ちを切らさずに走ってくれました」
2着 ブリッジクライム(横山典騎手)
「今日は相手も強かったですね。前走はかかってしまいましたけど今日は脚を使っていますし、よく頑張っていますよ」
3着 プレイ(柴田大騎手)
「久々なので息遣いを心配していましたが、よく頑張ってくれました。脚元も問題なさそうです。今日は少しイレ込んでいたので、その辺に気を付けていけば次も楽しみです」
4着 リルバイリル(戸崎圭騎手)
「かかっている感じではなく、ハミに乗りかかるような感じで走っていました。最後もよく伸びていますし、もう少しペースが流れてくれればやれると思います」
5着 トーセンマルス(内田博騎手)
「ペースが遅かったので上がっていきたかったですけど、仕掛けるとかかってしまうのでフワッと乗りました。最後も差はありませんし流れひとつでやれますよ」
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●12Rでサラ系3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・プロモントーリオ(牡3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.5(稍)。
2着には3馬身差で12番人気・アルマベルヴァ(牡3、美浦・矢野厩舎)、3着には10番人気・キョウエイショウリ(牡5、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたオリオンザスターは4着に敗れた。
1着 プロモントーリオ(内田博騎手)
「どうしてもテンに行けませんが、無理して上がっていませんし、ジワッと惰性をつけていきました。力でねじ伏せる強い内容でした」
2着 アルマベルヴァ(石橋脩騎手)
「休み明けを考えれば大したものですよ。初めての1700だったのでソロッと出していきましたが、ハミを噛んで行く気になっていました。それでもしっかり収まりましたし、また勝負どころで出していったら、しっかり反応して動いてくれました。力がありますし、楽しみな馬ですよ」
3着 キョウエイショウリ(伊藤工騎手)
「前走はスローだったので中団から競馬をしましたが良さが出ませんでした。今日は思い切って直線だけの競馬をしようと思っていましたが、コーナーもロスなく回れましたし、終いも良い脚を使ってくれました」
4着 オリオンザスター(田辺騎手)
「精神的に幼さが残っていて、乗り難しいところがあります。時計が速いのも厳しいですし、これだけの人気に応えるには、もう少し力をつける必要がありますね」
5着 リーサムポイント(柴田善騎手)
「途中から勝ち馬が動いていってくれて展開が向きました。最後も脚を使っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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