メイプルレインボーなど≪東京1～3R≫レース後のコメント

【根岸ステークス 2025】４週連続ドンズバフィーバー！絶好調な漢が選ぶ金脈ホース３選は前哨戦から勝負度合いＭＡＸ

提供：ドンズバＴＶ
●10月12日(日)、4回東京2日目1Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の3番人気・メイプルレインボー(牡2、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.8(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ノースランドボーイ(牡2、美浦・萱野厩舎)、3着には3/4馬身差で8番人気・ゴールドクェスト(牡2、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

1着 メイプルレインボー(柴山騎手)
「休養を挟んで馬が良くなっていました。返し馬の感触が上々でしたし、レースもしっかり走ってくれましたね。距離はこのくらいあったほうがいいですよ」

2着 ノースランドボーイ(勝浦騎手)
「能力は高いのに、まだ競馬は上手じゃない。もう少し集中してくれれば」

3着 ゴールドクェスト(木幡広騎手)
「ダートがいいね。状態も上がっていた。もうひと伸びできたら」

5着 ドラゴンパイロ(吉田豊騎手)
「いい位置は取れた。もう少し余裕を持って追走できれば。スムーズに外へ出せず、最後で窮屈になったしね」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


●2Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・ショウナンアデラ(牝2、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.0(良)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・メイショウサワヤカ(牝2、美浦・小島太厩舎)、3着には3/4馬身差で7番人気・バイレ(牝2、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。

1着 ショウナンアデラ(蛯名騎手)
「スタートは出たし、道中も折り合って追走できた。いい瞬発力があるよ。ステッキを入れる必要もなかった。ここでは力が違ったよ」

3着 バイレ(嘉藤騎手)
「上手にレースができます。ブリンカーが利いているのでしょう。開幕週の馬場も向いていますね。この内容なら、相手次第ですぐにチャンスがありますよ」

4着 カッテカテグリーン(田辺騎手)
「ゲートを出なかった。スムーズにさばけましたが、後ろからでは届きません。これから成長すれば、変わってくるはずです」

5着 ブランダルジャン(北村宏騎手)
「前半はいい感触だったけど、いざ追い出して態勢が浮いてしまい、すぐに加速できなかった。そのあたりが解消すれば」

7着 エグランティーナ(武豊騎手)
「乗り味はいいし、道中もスムーズ。ただ、ちょっとワンペースだね。思ったより伸びなかった」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


●3Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の1番人気・レッドブラッサム(牝2、美浦・黒岩厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。

2着には３馬身差で2番人気・スマイルミーティア(牝2、美浦・池上厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・イキオイ(牡2、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。

1着 レッドブラッサム(田中勝騎手)
「テンションが高くて心配したが、スタートは速い。道中も楽だったよ。強い馬だね」

2着 スマイルミーティア(蛯名騎手)
「距離はマイルくらいほしいね。よく伸びているが、相手が悪かった。ナヴィオンが勝った新馬はメンバーが揃っていた(2着が本日の2レースに勝ったショウナンアデラ、3着はレッドブラッサム、4着のレッドブラッサムも昨日に勝利)なか、よく抵抗していたもの」

3着 イキオイ(横山典騎手)
「ゲートで立ち上がろうとしたり、まだ若さが残るけど、最後までよくがんばった。なかなかいい馬だよ」

4着 クリーミーボイス(戸崎騎手)
「まだまだ若いですからね。前走より上手に競馬ができました。いい脚を持っています。距離面など、どんな条件がベストなのかはっきりしない現状ですが、いずれ走ってきますよ」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。