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【中山牝馬S】人気決着は困難、それでも予想の決め手はこの一手!
2026/3/6(金)
圧倒的な中山適性を見せつけたスルーセブンシーズ
みなさんにとって「荒れるレース」とはどんな条件でしょうか。キャリアが浅く未知の要素が多い2~3歳戦、実力差をハンデで調整するハンデ戦など、人によって思い浮かべる要素は様々かと思います。
今週行われる中山牝馬ステークス(G3、中山芝1800m)は「牝馬限定」「ハンデ戦」と、荒れる要素が詰まった一戦です。事実、1番人気が勝利したのは14年のフーラブライドが最後。人気上位馬は毎年のように敗れており、馬券に絡んでも1頭程度というケースが続いています。
つまりこのレースは、人気に捉われない視点で狙い馬を探すことが重要になります。舞台は小回りで直線に急坂が待ち構える中山競馬場。そこで馬券のヒントとなるのが中山適性です。
25年
1着 シランケド[0-1-1-0] 紫苑S3着
2着 ホーエリート[1-1-0-1] フラワーC2着
3着 クリスマスパレード[3-0-0-1] 紫苑S1着
24年
1着 コンクシェル[0-1-0-1]
2着 ククナ[0-1-1-1] 中山金杯2着
23年
1着 スルーセブンシーズ[3-1-2-0] 紫苑S2着
3着 サトノセシル[1-1-0-1]
22年
2着 アブレイズ[1-0-0-1] フラワーC1着
3着 ミスニューヨーク[3-0-0-1] ターコイズS1着
21年
1着 ランブリングアレー[0-0-1-1] フラワーC3着
2着 ロザムール[2-0-1-3]
※2戦以上の中山実績馬を抽出
昨年は3頭すべてが、その他の年も2頭は中山実績のある馬が好走しており、得意舞台で結果を残している傾向が見て取れます。
今年の出走馬を見ると、中山で複数回好走している馬が多く、悩ましいところ。ですが冒頭述べたように、このレースは馬券妙味のあるタイプを狙うことが重要。そこで今回注目したのは、エセルフリーダ、フィールシンパシーの2頭です。
エセルフリーダは前走初富士Sを制し、オークス以来約2年ぶりに重賞へ参戦する1頭。中山は[3-0-0-1]と抜群の相性を誇ります。行きっぷりの良さを武器に、内枠と53キロの軽ハンデを活かせれば、格上相手でも十分にチャンスがありそうです。
フィールシンパシーは今年で3年連続の出走。中山成績は[2-2-0-10]と馬券外も多いものの、掲示板外は3回のみと大崩れはそこまで多くありません。このレースでも昨年5着、一昨年4着と善戦しており、いずれも勝ち馬との差は0.3秒差と僅差でした。
さらに同じ小回り1800mの福島牝馬Sでも2年連続8番人気で馬券内に好走と、人気薄ながら重賞で結果を残しており、侮れない存在です。
前走は10着と振るいませんでしたが、距離短縮に加えて53キロの斤量、得意の中山に替わる今回は巻き返しの条件は揃いました。
荒れるレースだからこそ注目したいのが「中山実績馬」。特に馬券妙味のありそうなエセルフリーダ、フィールシンパシーの2頭に注目してみてください。
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