トピックスTopics
直線弾けたダイワプロパーが快勝…京都新馬
2014/10/25(土)
10月25日(土)、4回京都6日目4Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、川須栄彦騎手騎乗の2番人気・ダイワプロパー(牝2、栗東・松田国厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.6(良)。2着には1馬身3/4差で7番人気・ホープフルデイズ(牝2、栗東・宮本厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・カゼノカオリ(牝2、栗東・浅見厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたオメガハートソング(牝2、栗東・松永幹厩舎)は6着に敗れた。
激しい先行争いの中、ラームリュンヌがハナを主張し、モーントバーン、ヴィブラートが並んで追走。さらにカゼノカオリ、キクノサージ、メイショウヒグラシなどが続く。ページェントリーは大きく出遅れ。道中でもペースは緩まず、馬群は縦長の展開に。直線を向くと、ダイワプロパーが中団から抜け出し、一気に後続を突き放して快勝。
勝ったダイワプロパーは半姉にフローラS3着のダイワデッセー、祖母にラジオたんぱ杯3歳牝馬Sを制したプリンセススキーがいる血統。
馬主は大城敬三氏、生産者は新ひだか町のフジワラフアーム。馬名の意味由来は「冠名+その道の専門」。
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
ダイワプロパー
(牝2、栗東・松田国厩舎)
父:ダイワメジャー
母:ダイワエンジェル
母父:タイキシャトル



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/24(月) 【東スポ杯2歳S】黄金タッグ再び!ルメール×木村厩舎が送り出す新星・パントルナイーフが重賞初V!
- 2025/11/24(月) 【ジャパンC】出走馬格付けバトル!欧州代表VS日本勢!豪華メンバーで主役争いどうなる?
- 2025/11/24(月) 【2歳馬情報】世界を制したラヴズオンリーユーの初仔など良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/24(月) 【東スポ杯2歳S】日曜の東京で存在感!“絶賛覚醒中の若手騎手”が超良血馬と挑む一戦!
- 2025/11/23(日) 【マイルCS】これが横綱!ジャンタルマンタルが4つ目のG1タイトル奪取!
- 2025/11/23(日) 【マイルCS】上がり勝負に頼れない京都でこそ狙える!復活の気配漂う伏兵牝馬!
- 2025/11/22(土) 【マイルCS】長い雌伏を超えて…ガイアフォース、念願のG1戴冠なるか!?
- 2025/11/22(土) 【マイルCS】今年も出る!? 盲点となっている“穴ローテーション”を見逃すな!






