【東京スプリント】4番人気シャマルがゴール前大接戦を制し重賞初制覇!


4月20日(水)、大井競馬場11Rで行われた第33回東京スプリント(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金2700万円 ダート1200m)は、川須栄彦騎手騎乗の4番人気・シャマル(牡4、栗東・松下武士厩舎)が3頭による大接戦を制し優勝。勝ちタイムは1:10.5(不良)。

2着にハナ差で1番人気・リュウノユキナ(牡7、美浦・小野次郎厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・ギシギシ(牡4、大井所属・栗田裕光厩舎)が続いた。

勝ったシャマルは前走なにわSを勝利してオープン入り。今回は他馬の回避により巡ってきたチャンスをモノにして重賞初挑戦で初制覇を飾った。 馬主は金山敏也氏、生産者は新ひだか町の岡田スタッド

シャマル

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