トピックスTopics
【金鯱賞】ビシッとユールシンギング「気持ちが乗ってくれれば」
2014/12/4(木)
3日、土曜中京11レース・金鯱賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。前走、新潟記念11着のユールシンギング(牡4、美浦・勢司厩舎)は、助手を背に南ポリトラックコースで追われ、6F79.7-64.5-50.3-36.2-12.6秒をマークした。
【勢司和浩調教師のコメント】
「前走は出負けをしてスムーズさを欠いたことはありますが、少し気持ちが散漫なところもあったと思います。
前走後は放牧に出してリフレッシュしました。放牧明けの分少し重いかなという感じだったので、今週は気持ちが入るようにビシッとやりました。
これまではあまり攻め馬をやらなくても実戦で走っていましたが、気持ちが散漫な感じだった前走内容を踏まえて今回は攻めのパターンを変えました。それが功を奏して気持ちが乗ってきてくれれば動けると思います」
僚馬を追いかける形で同入に持ち込んだユールシンギング(左)
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/4(木) 十八番中山で巻き返したい開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/12/4(木) 【チャンピオンズC】重賞最強データ!好走馬を多く送り出す名門厩舎の二頭出しに注目!
- 2025/12/4(木) 【鳴尾記念】重賞最強データ!部門総なめの1頭、“ミライ”を託す鞍上と、いざ栄冠へ
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】状態好調のシックスペンス、ダート2戦目で狙うは念願のG1V!
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロが3度目の正直でタイトル獲りへ!
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全弟など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す





