【オーシャンS】プリンセスメモリーは得意条件で連勝へ！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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4日、土曜中山11レース・オーシャンS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、シルクロードS出走取消のプリンセスメモリー(牝8、美浦・高橋博厩舎)は、助手を背に南ポリトラックコースで追われ、4F50.9－37.0－12.1秒をマークした。

【高橋義博調教師のコメント】
「フレグモーネで出走取消をした影響はありません。ツメの心配もありませんよ。中山1200は得意条件ですし、あとは自分の競馬が出来るかどうかだけですね。狭いところでも、体の入るスキさえあれば入っていける根性と一瞬の脚がありますし、ラピスラズリSと同じような競馬が出来ればと思っています。ツメへの負担が軽くなるので、硬い馬場よりも軟らかい馬場でやれると良いですね」

プリンセスメモリー

プリンセスメモリー