【フィリーズR】連勝時の輝きをプラネット「良くなっている」

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
11日、日曜阪神11レース・フィリーズレビュー(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、クイーンC12着のスマートプラネット(牝3、美浦・和田雄厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F55.6－40.7－26.6－13.4秒をマークした。

【和田雄二調教師のコメント】
「今日は坂路単走でやりました。この馬なりに状態は維持できています。前走は距離もありましたが、実際の体重以上に中身が伴っていなかったことが影響したと思います。ひと叩きして良くなっています。阪神も経験していますし、輸送も問題ありません。

1400は得意ですからね。酒井学騎手には1回乗ってもらっていますし、心配はしていません。前目で良い位置につけて競馬をしてもらいたいと思っています」