【フラワーC】ノットフォーマル「ゆったりした競馬を」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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18日、土曜中山11レース・フラワーC(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、フェアリーS1着のノットフォーマル(牝3、美浦・中野栄厩舎)は、黛弘人騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.6－54.5－39.9－13.1秒をマークした。

【中野栄治調教師のコメント】
「前走は前に行ってほしいとだけ伝えました。逃げたのはジョッキーの判断ですし、上手に乗ってくれましたね。重賞も勝ってくれて、ここまでよく走ってくれていると思います。今日の追い切りの動きも良かったです。

もともと競って強い馬ですし、逃げなくても競る形になれば良さが生きます。今回もどうなるかはジョッキーに任せますが、ゆったりした競馬をさせてほしいですね」

ノットフォーマル

ノットフォーマル

豪快に先着を果たしたノットフォーマル(左)