サトノクラウン巻き返し3着も ルメール脱帽「勝ち馬は強い」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●5月31日(日) 2回東京12日目10R 第82回日本ダービー(G1)(芝2400m)

3着 サトノクラウン(C．ルメール騎手)
「スタートでまた出遅れてしまいましたね。直線は凄くいい脚をつかってくれたし、スタミナがありますね。今日はいいレースをしてくれました。しかし、勝った馬は強いよ」

6着 ミュゼスルタン(柴田善騎手)
「結果的には距離が長かったかな。ゴール後、(以前、骨折した脚の)左前を気にしていたのが心配です」

7着 タンタアレグリア(蛯名騎手)
「これくらいの時計になることも想定していましたし、出脚もそれほど速くないですからね。それに現状でペースについていって突き抜けるほどの力はついていませんからね、思い切った競馬をしました。最後は狭くなってしまいましたが、あれがなければもっと上の着順もあったと思います。まだ、これから良くなってくる馬ですからね。秋に期待したいです」

8着 グァンチャーレ(松岡騎手)
「適性距離より長いことはわかっていました。ロスなく経済コースで競馬ができましたね。走る馬です。適距離なら凄く良い切れ味をみせてくれそうですよ」

サトノクラウン

あわや2着で堀厩舎勢ワンツーに迫る走りをみせたサトノクラウン