ネコダンサーなど≪福島1～4R≫レース後のコメント

【ホープフルS】有力馬強し！馬券内に飛び込んでくる伏兵馬をAIが割り出す！

提供：本命キラーAI
●7月4日(土)、2回福島1日目1Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、L．オールプレス騎手騎乗の8番人気・ネコダンサー(牡2、美浦・堀井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.4(良)。

2着には1馬身半差で2番人気・マイネルリプケン(牡2、美浦・上原厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・ジュアンマリエ(牝2、美浦・池上弘厩舎)が続いて入線した。

1着 ネコダンサー(オールプレス騎手)
「逃げられませんでしたが、まずまずのスタートを切れました。1コーナーで狭くなりそうでしたが、良い位置で運ぶことが出来ました。直線を向いたときも手応えがありましたし、前の馬をキッチリ交わしてくれました」

2着 マイネルリプケン(柴田大騎手)
「外枠でしたが、上手くスタートを切れましたしハンパに抑えるよりもと思って、ハナに行きました。押し切れるかと思いましたが、内で上手く立ち回った馬にやられました。上手に走っていますし、内容は良かったと思います」

3着 ジュアンマリエ(ルメール騎手)
「良い位置で運べましたが、4コーナーで追い出しを待たされる形になりましたし、最後は同じ脚色になってしまいました。距離は合っていると思います」

4着 カリスマフォンテン(北村宏騎手)
「前半は、他馬から逃げようと気を遣って走っていましたが、終いはよく伸びています。前半に慣れてくれば更に良いですね」

5着 バルダッサーレ(石橋脩騎手)
「上手く脚を溜めることが出来ましたし、終いも良い脚を使ってくれました。思っていた通りに上積みがありました」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1150m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・アンミ(牝3、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.2(良)。

2着には半馬身差で3番人気・ポンテアンジェロ(牝3、美浦・伊藤大厩舎)、3着には1馬身差で1番人気・レオサーパス(牡3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着 アンミ(戸崎圭騎手)
「スタートが良くて、良い位置で運べました。道中に一生懸命走るところがあるので、距離短縮も良かったと思います」

2着 ポンテアンジェロ(石川騎手)
「ゲートが課題だったので気を付けていましたし、偶数枠だったので上手く出ることが出来ました。二の脚も速かったですし、ハナに立つと落ち着いて良い展開でした。結果的に、勝ち馬に目標にされた感じになりましたが、今日のようにスタートが安定してくればすぐにチャンスが来ると思います」

3着 レオサーパス(北村宏騎手)
「スタートの一歩目は良かったですけど、他が速かったのであの位置からになりました。最後もよく詰めていますし、ダートの短距離は合っていますね」

4着 ティアップサンダー(大野騎手)
「思っていたより、だいぶ動けるようになってきています。集中させるために、何か道具を着けても良いかもしれません」

5着 コパノウィルソン(田辺騎手)
「元々、機敏なタイプではありませんが、今日は二の脚がついてある程度の位置から運べました。その分、終いは甘くなりましたが、前走からは内容が良くなっていると思います」

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●3Rで3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・ハッピーノリチャン(牝3、美浦・黒岩厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.6(良)。

2着には1馬身差で5番人気・ニシノアンジュ(牝3、美浦・武井厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・テセラレフィナード(牝3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。

1着 ハッピーノリチャン(戸崎圭騎手)
「乗りやすいですね。先行して運びましたが、遊び遊び走っていました。外から並びかけられると、またハミを取って走りました。着差以上にラクな勝ち方でした」

2着 ニシノアンジェ(木幡初騎手)
「ムリして行くつもりはありませんでしたが、他が行かなかったので押し出されるような形でハナに立ちました。以前はひと息で走ってしまう感じがありましたが、今日はコーナーで息を入れることが出来ましたし、直線で放してからもしっかり脚を使ってくれました。3着馬に交わされなかったことは収穫だと思いますし、ゲートが安定してくれば更に良いですね」

3着 テセラレフィナード(北村宏騎手)
「1年振りのレースでしたが、道中はラクに追走できましたし最後もよく踏ん張っています。無事に行けばすぐにチャンスが来ると思います」

4着 コウユーココロザシ(田辺騎手)
「初めて乗ったので比較は出来ませんが、芝の走りは悪くないですし最後もよく頑張っています」

5着 クリーミーボイス(オールプレス騎手)
「クセもなくスムーズに反応してくれて、上手く立ち回れました。道中で極端にペースが上がったところがあったので、タイミングを考えて追い出しました。ブリンカーもきいていて乗りやすいですし、チャンスは近いと思います」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、C．ルメール騎手騎乗の1番人気・エリオットベイ(牡3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.5(良)。

2着には3馬身半差で10番人気・リターンエース(牡3、美浦・蛯名厩舎)、3着には1馬身差で6番人気・ダフィーゴールド(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。

1着 エリオットベイ(ルメール騎手)
「切れるタイプではなくワンペースな感じはしますが、すごくスタミナがあるので、早目にゴーサインを出しました。最後までしっかり脚を使ってくれました。3着が続いていたので、今日勝てて良かったです」

2着 リターンエース(吉田豊騎手)
「終いは良い脚を使っています。ダラダラと走る感じがあるので、ハマり待ちになりますが、メリハリをつけてどこかで脚を使わせるような競馬が合っていると思います」

3着 ダフィーゴールド(蛯名騎手)
「スタートが遅くて、後ろからになりました。他馬を気にするところがあるので、外に出して動いていきました。まだ緩さがありますし、気性面に幼さも残っていますが、それを考えればよく頑張っていますよ。馬が固まってくれば、更にやれると思います」

4着 デルマサンダユウ(津村騎手)
「ペースが遅くなってマクられると、少し動き辛くなりますからね。エンジンがかかるまで時間がかかりますし、今日のような形になると厳しいですね」

5着 メイショウキシドウ(石橋脩騎手)
「返し馬のときから、雰囲気は悪くありませんでした。先生からは、いつでも動けるような位置で競馬をしてほしいと言われていました。向正面で良い位置を取れましたし、マクッていった馬を見ながら動いていきました。最後もよく頑張っていますよ。メンバーひとつでチャンスがあると思います」

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