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コスモアルコンなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント
2015/8/15(土)
●8月15日(土)、2回新潟5日目1Rで2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の3番人気・コスモアルコン(牡2、美浦・高橋祥厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.6(稍重)。2着には1馬身3/4差で7番人気・ギンゴー(牡2、美浦・武市厩舎)、3着には1馬身半差で5番人気・カトルラポール(牝2、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたストーミーシー(牡2、美浦・斎藤厩舎)は8着に敗れた。
1着 コスモアルコン(柴田大騎手)
「ゆったり走らせたかったですけど、返し馬から気持ちが入り過ぎていましたからね。それでもこの勝ち方ですから力があります。折り合いや落ち着きが今後の課題になりますね」
2着 ギンゴー(松岡騎手)
「初めて乗りましたが、センスの良い馬ですね。体もこれからしっかりしてきそうですし、チャンスは近いと思います」
3着 カトルラポール(西田騎手)
「体は増えていましたが、減るよりは良いと思います。イレ込みはありましたが、競馬に行って力を出してくれました。元々右にモタれるところがあって、今日も3コーナー辺りで振られるロスがありましたが、それが痛かったですね。その分伸び切れませんでした。それでも内容は悪くありませんし、イレ込みが改善されてくれば更に楽しみです」
4着 シャンボール(江田照騎手)
「前走は、気の良い馬なので初戦からやれるかと思っていましたが、まだ競馬が分かっていないので躊躇している感じでした。使って良くなりましたね。メドが立つ内容でした」
5着 ラッキーペニー(戸崎圭騎手)
「ワンペースな感じの走りをしますね。少しテンションが高かったので、落ち着きが出てくると良いですね」
8着 ストーミーシー(M.デムーロ騎手)
「良いスタートを切って良い位置を取れましたが、直線では反応してくれませんでした。ちょっと分かりませんね」
2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒
●2Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、西田雄一郎騎手騎乗の4番人気・カミノライデン(牡2、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(稍重)。
2着には2馬身半差で3番人気・レディバゴ(牝2、美浦・武市厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・ブリリアントタイム(牝2、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマルターズゲイル(牡2、美浦・松山厩舎)は4着に敗れた。
1着 カミノライデン(西田騎手)
「今日は、スタートを出て流れに乗れたことが一番の勝因ですね。前走は遊びながら走っていましたが終いは反応してくれて、それを馬が覚えていて今日も反応してくれました。内臓がしっかりしていますし、これから精神面が大人になってくれば更に楽しみです」
2着 レディバゴ(武士沢騎手)
「初戦も弱さがある状態でしたし、今日もまだ良化途上ではありますけど、そういう現状のなかで実力を出せたかと思います。まだこれからの馬ですよ」
3着 ブリリアントタイム(蛯名騎手)
「まずまず上手くいっていると思います。距離延長も問題ありませんでしたし、少しずつ良くなっていってくれればと思います」
4着 マルターズゲイル(大野騎手)
「少しモコモコしている分、最後は切れ負けしてしまいました。それでも心配していたテンションは落ち着いていましたし、このまま行ってくれれば良いですね」
5着 アポロナイスジャブ(吉田豊騎手)
「初戦は走る方に気持ちが向いていませんでしたからね。使って良くなりました。それほど積極的に行こうとしたわけではありませんが、ラクに行けましたよ」
2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒
●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ハイヴォルテージ(牡3、美浦・藤原辰厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.2(重)。
2着には半馬身差で2番人気・エメラルエナジー(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には3馬身半差で4番人気・シュピーゲル(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。
1着 ハイヴォルテージ(戸崎圭騎手)
「馬と厩舎に感謝ですね。馬が競馬に行って一生懸命走ってくれました」
2着 エメラルエナジー(吉田豊騎手)
「スンナリ行けて、恵まれた形で運べました。最後も差し返そうとするところを見せてくれましたが、もうひと押しですね」
3着 シュピーゲル(松岡騎手)
「最後までよく頑張ってくれましたが、本質的に1800は少し長いですね。最後は止まってしまいました」
4着 バルマスケ(大野騎手)
「スタートはモッサリした感じでしたが、予定通りに前で運べました。初めての左回りで少しバランスを崩すところがありましたが、チークがきいていましたし最後もよく盛り返してくれました」
5着 タイセイエナジー(石川騎手)
「ゲートの中が安定せず、出遅れてしまいました。外枠の分のロスもあったと思いますが、よく頑張ってくれました。初めて乗りましたが、力のある馬ですね」
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●4Rで障害3歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、難波剛健騎手騎乗の5番人気・ユキノスライダー(牡5、栗東・高橋忠厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:07.0(良)。
2着には1馬身3/4差で4番人気・レッドヴィーヴォ(セ5、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には3馬身半差で2番人気・ユールドゥー(牡4、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマスソングウインド(牡4、美浦・二本柳厩舎)は5着に敗れた。
1着 ユキノスライダー(難波騎手)
「練習の時点では、まだもう少し経験が必要かと思っていましたが、さすがに平地の脚がありますね。前走は、大きく出遅れたことが敗因でした。今日はスムーズに回って来られましたし、平地の脚を生かせました。飛越に課題は残りますけど、まだキャリアが浅いですしこれから良くなってくれればと思います」
2着 レッドヴィーヴォ(上野騎手)
「レース間隔があいていましたが、調教に乗って良い感触を掴んでいましたし、自信を持ってこの馬のリズムで競馬をしようと思っていました。理想通りの競馬が出来ましたが、3、4コーナーで勝ち馬を閉じ込めておければ、もっと際どかったかもしれません。飛越も上達していますし、レースも上手になっています」
3着 ユールドゥー(五十嵐騎手)
「少しスムーズにいかないところはありましたが、だいたい予定していた通りの競馬は出来ましたし力は出せたと思います。今日は勝ち馬が強かったですね。休み明けでしたが馬に気持ちも入っていましたし、叩いた次に良くなってほしいです」
4着 キープトライン(江田勇騎手)
「人気馬と平地の脚を比較して考えて、なるべく早目の競馬をしようと思っていました。良いスタートを切れましたし、良い位置で運べました。向正面で仕掛けたときに上手く先頭に立てましたし、最終障害を飛んだあとも離されずに頑張ってくれました」
5着 マスソングウインド(蓑島騎手)
「ずっと左手前で走るコースは、合わないのかもしれません。スタンド前では良いかと思いましたが…。いつもは自分からグイグイ上がっていきますが、今日はそういうところがありませんでした」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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