2着マジェスティハーツ 人馬共に重賞初勝利はお預け

●8月16日(日) 2回新潟6日目11R 第50回 関屋記念(G3)(芝1600m)

2着 マジェスティハーツ(森騎手)
「ペースは遅かったですけど、自分のリズムを大事にして運びました。その結果、最後は良い脚を使ってくれました。冬場から調子が良くない時期が続いていましたし、今日勝てなかったことは悔しいですけど、この馬の力を証明できたことに関しては良かったと思います。すごく能力のある馬なので、またチャンスをいただければと思っています。頑張りたいです」

3着 ヤングマンパワー(松岡騎手)
「馬が力を付けていますよ。古馬相手でハンデ戦ではない重賞で正攻法の競馬をして、これだけやれるんですからね。体も増えていますし、これからもっと体力を付けて経験を積んでいけば、大きい舞台でもやれると思います。使った次も良くなると思います」

4着 アルマディヴァン(藤岡佑騎手)
「流れが遅くなるのは分かっていたので、出していく作戦でした。リスク覚悟で運びましたが、最後は進路があきませんでした。それでもハンデ戦ではない重賞でよく頑張っていますし、力がありますよ」

5着 アルバタックス(内田博騎手)
「終いもよくきていますし、重賞でよく頑張っていますよ。展開が向けば重賞でも好走できると思います」

6着 シャイニープリンス(蛯名騎手)
「ペースが遅かった分、最後は切れ負けした印象です。この馬の脚質的に、あれ以上はいけませんからね…」

7着 カフェブリリアント(福永騎手)
「シャイニープリンスの外を回れば良かったですね。モタモタしているうちに、閉じ込められてしまいました。馬の状態は良かったですけど、自分で難しい形にしてしまいました」

8着 サトノギャラント(柴山騎手)
「返し馬から状態の良さを感じました。今日はゲートを上手く出てくれましたし、4コーナーまでは上手く運べましたが、直線で進路がなくなってしまいました。申し訳ありません」

マジェスティハーツ

サトノギャラント