注目の昇級馬/注目の障害馬

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●注目の昇級馬

ロジダーリング(牡3、美浦・新開厩舎)

500万下→1000万下

9/21(月)第4回中山5日目9レース・白井特別(芝1800m)出走予定

【新開幸一調教師のコメント】
「セントライト記念にも登録しましたが、メンバーも揃っていましたし先行馬も多そうだったのでこちらの自己条件を選択しました。元々期待していた馬ですが、2走前からブリンカーを外してもしっかり走れるようになりました。状態も良いですし、楽しみです」



キョウエイハピネス(牡4、美浦・伊藤伸厩舎)

500万下→1000万下

9/21(月)第4回中山5日目10レース・浦安特別(ダ1200m)出走予定

【伊藤伸一調教師のコメント】
「前走は、500万クラスなら力が違うという勝ちっぷりでしたね。夏場は除外もあって少し間隔はあきましたが、中間は順調にきています。ここまで右回りでは底を見せていませんし、昇級戦とはいえ1000万クラスで2着にきている条件なので楽しみですね」


●注目の障害馬

月曜中山4レース・障害3歳上未勝利に出走を予定しているシゲルヒノクニ(牡3、美浦・伊藤正厩舎)について、山本康志騎手に話を聞いた。


今回が、初めての障害戦出走となる。
「初障害ですが、良い感じでレースに臨めます。他の馬と併せる形で障害を飛ばしてみたり、いろいろなパターンを練習段階で経験させてきました。慎重かつスムーズに飛んでくれるので、競馬でも攻めていけると思っています」と手応えを語る。

「それほど強力なメンバー構成ではないと思いますし、障害初戦から期待を持って臨めます。脚質的にも障害の長丁場は合いそうですし、良いレースをしてくれるのではないかと思っています」と意欲を見せる。