【オールカマー】レッドレイヴン柴田善「あとは当日の雰囲気」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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24日、日曜中山11レース・オールカマー(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

●前走、函館記念5着のレッドレイヴン(牡5、美浦・藤沢和厩舎)は、柴田善臣騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.7－40.5－12.9秒をマークした。

【柴田善臣騎手のコメント】
「ここまで順調にきていますね。今日の追い切りは、トモの入りが最初から良かったですし、最後はラクに動いていて、感じ良く仕上がったと思います。あとは当日の雰囲気ですね。函館のときはすごくイレ込んだと聞いていますし、スイッチが入ることのある馬ですからね。昨年末に中山で勝ったときはイレ込まなかったので、あのときのような競馬が出来ればと思っています」

レッドレイヴン"/

●前走、中日新聞杯5着のミトラ(セ7、美浦・萩原厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F53.2－39.3－26.1－13.1秒をマークした。

【萩原清調教師のコメント】
「追い切りの動きは良かったですし、ある程度のところまで仕上がっていると思います。休み明けで若干体は増えていますが、輸送もあるので当日は前走と同じくらいになるのではないかと思っています。AJCCで好走している舞台ですし、そのときと同じような競馬が出来ればと思っています」

ミトラ