トピックスTopics
【POG】シンハライトら土曜京都5Rトレセン直送トーク
2015/10/9(金)
●10月10日(土) 4回京都1日目5R 2歳新馬・牝(芝1600m)●この開催最初の芝の新馬戦は牝馬限定戦。6枠10番シンハライト(牝2、栗東・石坂厩舎)は、兄姉にアダムスピーク、リラヴァティ、アダムスブリッジら重賞好走馬が多数出ている厩舎の期待馬。坂路での最終追い切りでは4F52秒3、ラスト1F12.8秒をマークしている。
荻野調教助手は「ディープ産駒らしい軽い走りで、芝の実戦で切れそうな感じ。新馬戦から活躍している血統ですし、この馬にも期待したいですね」と新馬勝ちを目論む。
●同じくディープインパクト産駒の4枠6番リボンフラワー (牝2、栗東・池江寿厩舎)は、昨年の朝日杯FSを勝ったダノンプラチナの妹。そしてオーナーは管理する池江泰寿調教師の父であり、ディープインパクト、メジロマックイーンらの名馬を育てた池江泰郎元調教師だ。
「夏場に熱発がありましたが、その後は順調に調整できました。調教でもこちらの指示にいい反応を返してくれています。ええ、素質は秘めていますよ」と岩崎調教助手。4度の併せ馬で全て先着している点も好感が持てる。
●先週の坂路で4F50秒3を叩き出して一躍注目されるのが姉にオープンで活躍したアイスドール、近親にトゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、デニムアンドルビーらがいるオウケンビリーヴ(牝2、栗東・安田隆厩舎)。父はクロフネで、2013年のセレクトセールにて1680万円で落札された。
安田翔調教助手「先週の坂路は50秒3の好時計が出たし、ここまで予定通りにこられました。ストライドからは芝も合いそうなタイプです」と手応え十分。岩田康誠騎手を背に7枠12番からスタートする。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/12/25(水) 【兵庫ゴールドトロフィー】川崎のフォーヴィスムが大激戦を制し交流重賞初V!
- 2024/12/25(水) 2冠牝馬スターズオンアースが引退、繁殖入り
- 2024/12/25(水) 【東京大賞典】東京大賞典3連覇を目指すウシュバテソーロに秘策あり!
- 2024/12/25(水) 【ホープフルS】名手に"凄い"と言わしめた良血アマキヒがG1に挑む!
- 2024/12/25(水) 【ホープフルS】G1でも通用!ショウナンマクベスが中山替わりでもうひと押しへ
- 2024/12/22(日) 【有馬記念】輝いた復活の末脚!戸崎騎手&3歳牝馬レガレイラが優勝!
- 2024/12/23(月) 【2歳馬情報】ホープフルSデーの中山に快速女王の息子が登場!
- 2024/12/22(日) 【ホープフルS】出走馬格付けバトル!圧倒的な総合1位に輝いた来年の主役候補とは