池添兼雄調教師がJRA通算200勝を達成!!

トピックス

10年1月10日(日)、1回京都3日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の7番人気・クリスマドンナが優勝。 この勝利で同馬を管理する池添兼雄調教師はJRA通算200勝を達成した。

池添兼雄調教師は1952年10月22日生まれ、鹿児島県出身。
1974年に騎手としてデビューすると、大久保石松厩舎、大久保正陽厩舎に所属。騎手時代はメジロジュピターで84年中山大障害(春)を制するなど、障害騎手としても活躍(騎手成績は通算1112戦104勝)。
92年に騎手を引退すると、鶴留厩舎で調教助手となり、97年に調教師免許取得。99年に開業。

同年、ヤマカツスズランで阪神3歳牝馬Sを制し、初重賞制覇がGⅠ制覇の快挙を成し遂げる。また、プライドキムで04年の全日本2歳優駿制覇(交流GⅠ)。これまでJRA重賞は通算6勝(うちGⅠ1勝)。
昨年の有馬記念を制した池添謙一騎手は長男。

【池添兼雄調教師のコメント】
「馬主さん、スタッフのおかげで200勝を達成することができました。これからも1つ1つ勝利を積み重ねてまいりたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

このレースの全着順・払戻金はこちら

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。