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【POG】8番人気の伏兵ミラクルウィングが初戦V…中山新馬
2016/1/11(月)
1月11日(月)、1回中山4日目4Rで3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、丹内祐次騎手騎乗の8番人気・ミラクルウィング(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:59.3(良)。2着には3馬身差で2番人気・ヴィットリオ(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・レーヌベルキス(牝3、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたハッピーダンサー(牝3、美浦・尾関厩舎)は7着に敗れた。
レースはヒパヒパが先手を取ってゆったりとした流れ。ミラクルウィングは3番手につけて向正面に入ると、出遅れて後方にいたタイセイアスリートが一気に先団をめがけてあがっていく。それを見た中団。後方勢も一斉にスパートを開始、3コーナーからペースが上がるが、先団に位置していたヴィットリオは一度先頭集団から離された中位、レーヌベルキスは他馬のペースに合わせて前進、先行集団の一角で直線へ。
まくって先頭に立ったタイセイアスリートが押し切りを図るが、先行して内をロスなく回れたミラクルウィングが余力十分といった形で先頭に立つ。2番手には内からレーヌベルキスが上がってきたが、外から末脚伸ばしてヴィットリオが浮上。しかし先に抜け出したミラクルウィングとの差は3馬身、その差が詰まらぬままゴールとなった。
勝ったミラクルウィングの馬主は星野壽市氏。同氏は母のシャンディガフ、またこれまでにデビューした母の産駒全3頭も所有していたが、そのいずれもが勝利を挙げることはできず。しかし4頭目の産駒となった本馬はデビュー戦を鮮やかに抜け出し一族悲願の初勝利を挙げた。生産者は日高町の前野牧場。馬名の意味由来は「奇跡の翼」。
1着 ミラクルウィング(高橋祥泰調教師)
「強かったですね。スローペースだったとはいえ、自ら競馬をつくれましたし、内容も評価できます。現状では芝向きのスピードは乏しく、ダートがいいと思いますが、これからどう変わるのかが楽しみですよ」
3着 レーヌベルキス(津村騎手)
「ダートの走りは良かったですし、センスも感じます。決して初戦向きとは思えませんので、次はもっと良くなるでしょう」
6着 ジンロックカフェ(柴田善騎手)
「初戦としては感じが良かった。まだ体を持て余しているから、これから成長するよ」
12着 アピアリング(吉田隼騎手)
「前半はスローだったので問題なかったのですが、ペースが上がって追走に苦労。砂を被って進みませんでしたね。素質は感じますし、レースに慣れれば」
3歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
ミラクルウィング
(牡3、美浦・高橋祥厩舎)
父:ジャングルポケット
母:シャンディガフ
母父:シンボリクリスエス
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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