タイプの違う『ナンバー』2騎で挑む萩原厩舎…バーデンバーデンC

ゴールデンナンバー

13日、バーデンバーデンCの追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、パラダイスS2着のゴールデンナンバー(牝7、美浦・萩原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.5-37.7-12.5秒をマークした。

【萩原清調教師のコメント】
「前走は良い内容のレースが出来ました。体調面に変わりはありません。終いを生かすタイプなので、ペースが流れてくれればと思っています」


前走、パラダイスS5着のアミカブルナンバー(牝7、美浦・萩原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、3F38.7-12.6秒をマークした。

【萩原清調教師のコメント】
「前走内容も悪くありませんでしたし、今回は1200になるので先行力を生かしたレースをしたいですね。輸送で体を減らすタイプなので馬体重はカギになりますが、前走と同じくらいの数字で出られればと思っています。昨年も走っているレースですし、コース条件も問題ありません」

アミカブルナンバー