トピックスTopics
オークス、エリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーが死亡
2016/10/15(土)
14日、1995年のオークス、1996年のエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーが蹄葉炎ため死亡した。24歳だった。
同馬は栗東・白井寿昭厩舎から1995年1月末に小倉でデビューして新馬勝ち。続くエルフィンS、チューリップ賞と連続で2着に入り、桜花賞でもワンダーパヒュームにクビ差の2着と、デビューからわずか2カ月半でクラシックの主役に躍り出た。続くオークスは後方から鋭い追い込みを決めてG1の舞台で重賞初制覇を果たした。夏にはフランスに遠征してノネット賞(G3)で2着、ヴェルメイユ賞(G1)で6着。帰国初戦は牡馬相手の菊花賞に挑戦し1番人気(5着)に支持された。
古馬となってからも堅実な走りを続け、京阪杯で重賞2勝目、秋には古馬に開放されたエリザベス女王杯で2度目のG1制覇を果たした。その後は勝ち星を増やせなかったが、宝塚記念3着、引退レースとなったエリザベス女王杯でも2着に入るなど、国内で掲示板を外したのが僅か3回という安定感抜群の走りを見せた。
母としては、フェデラリストが重賞2勝を挙げるなど、8頭のうち6頭がJRAで勝ち星を挙げ、フェデラリストを含め3頭がオープン入り。きょうだいに菊花賞馬ダンスインザダーク、桜花賞、ヴィクトリアMを勝ったダンスインザムード、重賞を3勝したエアダブリン、未勝利ながら種牡馬入りして菊花賞3着馬ユウキソルジャーを送り出しているトーセンダンスらがおり、その血を後世に繋いでいる。秋華賞に出走するカイザーバルはめいにあたる。
- ダンスパートナー(牝24)
- 父:サンデーサイレンス
- 母:ダンシングキイ
- 母父:Nijinsky
- 通算成績:25戦4勝
- 重賞勝利:
- 96年エリザベス女王杯(G1) 95年優駿牝馬(G1)96年京阪杯(G3)
「オークス(GI)を勝ったことはもちろんですが、フランス遠征で敗れはしたもののヴェルメイユ賞(G1)で一番人気に推されたことが、驚きとともにとても嬉しかったことを覚えています。母としても重賞勝ち馬のフェデラリストを輩出するなど、20歳を超えるまでよく頑張ってくれました。この血統をこれからも大切に育てていきたいと思います。」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/2/1(日) 【根岸S】惜敗に別れを告げる快勝!ロードフォンスが重賞2勝目!
- 2026/2/1(日) 【シルクロードS】波乱を呼ぶ逃げ脚炸裂!フィオライアが重賞初制覇!
- 2026/2/2(月) 【3歳馬情報】母はアルゼンチンG1馬!キタサンブラック産駒など良血馬がデビュー
- 2026/2/1(日) 【根岸S】先行勢に警告!問われるのは末脚の質
- 2026/1/31(土) 【シルクロードS】好走条件は明確!変わり目期待の注目馬とは!?
- 2026/1/31(土) 【シルクロードS】波乱の流れは東西を超えて!主役は若きスプリンター
- 2026/1/31(土) 【根岸S】これは堅軸!?勝率80%を誇る驚愕の法則教えます!
- 2026/1/30(金) 【根岸S】重視すべきは前走!激アツ!?の一戦を制する注目データを見逃すな




