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【菊花賞】ウムブルフ 終い鋭くラスト1F12.7秒「前走くらい上手に競馬が出来れば」
2016/10/20(木)
19、20日、菊花賞(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
●前走、札幌日刊S杯1着のウムブルフ(牡3、美浦・堀厩舎)は20日、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.0-39.5-12.7秒をマークした。
「この中間も至って順調です。以前は気性面に不安定なところがあって、それが肉体面にもあらわれたのか馬体重の増減がありましたが、今は不安定なところもなくなってきて体つきも良くなってきました。前走は函館から札幌までの移動もあって少し寂しい体になりましたが、レース自体は走ってくれました。山元トレセンを経由して、帰厩後も馬体重は480キロ台で推移しています。今回は初めての関西圏への輸送で不安もありますけど、前走から10キロくらい増やして出走できるのではないかと思っています。
稽古の動きも先々週は少しモタつきましたが、先週は良くなっていたので今週は単走でサラッとやりました。良い動きでしたし、力を出せる態勢は整ったと思います。母系がスタミナタイプのディープ産駒は、これまで上のクラスで結果を出している馬が少ないイメージがありましたし、そういう意味ではこの馬は変わったイメージですが、ここまで結果を出してきていますし長丁場は向くと思います。春先は不安定な面もあって成績が出せないところもありましたが、前走くらい上手に競馬が出来れば3000もこなせると思います」
●前走、九十九里特別2着のコスモジャーベ(牡3、美浦・和田雄厩舎)は19日、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.3-50.9-37.5-12.6秒をマークした。
「先週の追い切りでジョッキーに乗ってもらっていますし、今週は輸送もあるのでサラッとやりました。良い動きでしたし、状態は良いですよ。前走は結果的に負けはしましたが、負けて強しという内容だったと思います。かかる馬ではありませんし、すごく乗りやすいので距離は延びれば延びるほど良いですよ。以前より体がひと回り大きくなった感じがしますし、これまで切れるイメージはありませんでしたが、力を付けて追い込みがきくようになってきたことが良いですね。輸送も苦にしませんし、G1でどんな競馬が出来るか楽しみです」
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