トピックスTopics
【京王杯2歳S】レーヌミノル 浜中も絶賛「この時季の2歳の牝馬とは思えない」
2016/11/3(木)
2日、京王杯2歳S(G2)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。
前走、小倉2歳Sでデビュー2連勝を決めたレーヌミノル(牝2、栗東・本田厩舎)は、CWコースにて単走で追われ、6F84.7-68.0-53.4-39.3-12.4秒をマーク。輸送を控え、終い重点の攻めとなったが、素軽いフットワークで申し分ない仕上がりを見せている。
手綱をとった浜中俊騎手も「いい動きだったと思います。逍遥馬道でもゆっくりと歩けるし、この時季の2歳の牝馬とは思えないほど頼もしさがある。小倉2歳Sはスピードの違いで早めに先頭に立つかたちになっただけ、乗りやすい馬だし、どんなレースもできると思う。小倉デビューで、小倉2歳Sを勝った馬が出世しないと言われてるけど、この馬は違うと思っています」と自信たっぷりのコメント。東の牡馬を相手にどんな立ち回りを見せるか要注目だ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/5/22(水) 【日本ダービー】無敗のダービー馬誕生なるか!指揮官が語るシックスペンスの現状
- 2024/5/22(水) 【日本ダービー】逆転へ!皐月賞2着馬コスモキュランダがダービー制覇を目指す
- 2024/5/22(水) 【葵S】1200mがピッタリのエリカカリーナが重賞初制覇を狙う!
- 2024/5/19(日) 【オークス】掴んだ母の忘れ物!チェルヴィニアが樫の女王の座を掴む
- 2024/5/20(月) 【3歳馬情報】ダービーウィークの京都にダービー馬の弟が登場!
- 2024/5/19(日) 【日本ダービー】出走馬格付けバトル!3部門全てランクインした鉄板級の軸馬候補
- 2024/5/18(土) 【平安S】貫き通した逃げの道!ミトノオーがJRA重賞初制覇
- 2024/5/22(水) 【特別対談part4】悲願のダービー制覇へ!"自分に勝つ"ことの重要性