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【マイルCS】切れ者ガリバルディ51秒7 充実期迎え一気にマイル王の座へ
2016/11/16(水)
16日、マイルCS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
中京記念を最速の上がり33秒6で制し、前走の富士Sもメンバートップの上がりを使って追い込んだガリバルディ(牡5、栗東・藤原英厩舎)は、福永祐一騎手を背に坂路での追い切り。4F51.7-38.0-25.0-12.8秒をマークし、重馬場発表の中51秒台で駆け上がる脚力を見せた。
追い切り後、共同記者会見が行われた。この馬とフィエロの2頭で挑む藤原英昭調教師の一問一答は以下の通り。
-: 2年前にはこの席でトーセンラーについて伺った後、フィエロについてお伺いして、そのフィエロが好走したゲンの良い2頭使いかと思いますが、2頭目のガリバルディについてお伺いしていきます。コチラは前走、富士Sを使いましたね。
藤原英昭調教師:この馬はフィエロとは違って若さ、一発を秘めている馬ですから、フィエロとは違った目標・目的で馬を造り上げてきたのですが、このレースに向けて富士Sを叩く予定通りのローテで来られましたね。
-: その後の中間の調整過程はいかがだったでしょうか?
藤:この馬も5歳になって成長しましたね。それまではちょっと弱さがある馬だったのですが、中間は順調に調整出来ていると思います。
-: この馬もフィエロとほぼ同じ時刻に坂路に登場しましたが、今日の調教はいかがだったでしょうか?
藤:いつも本当にパワフルな動きなのでね。福永騎手に乗ってもらって、デキとしてはこちらの感触としては出来ているイメージなのですが、最終的にジョッキーが跨ってどう判断するか、というところでした。上がってきてから話を聞いたら、こちらと同じ意見でしたので、しっかりやってこられたと思っています。
-: 叩いた効果は感じられますか?
藤:この馬も一度使った上積みはあると思いますよ。
-: 今年に入って中京記念で重賞初制覇を飾ったように、5歳の秋になってかなり力をつけて来ましたね。
藤:若干乗りづらい面があるとは思うのですけどね。福永騎手が乗って勝った中京記念は決め乗りというか、終いを生かそうという乗り方で、見事にハマりました。そういった意味では展開に左右される面が多少あるとは思いますが、でもそのほうがパフォーマンスは上がると思っていますから、今回も枠順などを考慮しながら作戦を練りたいと思います。
-: この馬に関してはG1初挑戦です。意気込みをよろしくお願いします。
藤:すごく馬に若さがありますし、一発を秘めている馬です。京都の下り坂を利用して終いを生かす競馬というのは合っていると思いますから、何かやってくれそうな気はしているのですけどね。こればっかりは展開も相手関係もありますから、何とも云えないのですが、そういった雰囲気を持っているのは確かです。この馬の応援もよろしくお願いします。
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