【高松宮記念】先週は東西重賞で人気薄ダブル指名!23年1着ファストフォース推奨の爆穴予想(PR)

昨年のCBC賞を制したドロップオブライト

昨年のCBC賞を制したドロップオブライト


春のスプリント王を決める電撃戦、高松宮記念(G1、中京芝1200m)には、競馬歴の長いファンでも意外と知らない「隠れ好走パターン」があるのをご存知でしょうか。

これはスゴいですよ? 直近5年の馬券対象馬15頭のうち12頭が該当。この中には2023年1着ファストフォース(12人気)、同年3着トゥラヴェスーラ(13人気)、22年3着キルロード(17人気)のような爆穴馬も含まれています。

論より証拠。高松宮記念は「坂路調整馬」が激アツ。その中でも「1週前坂路→当週坂路」と2週続けて坂路コースで追われた馬に注目して下さい!


●23年
1着 ファストフォース(12人気)
3着 トゥラヴェスーラ(13人気)

●22年
3着 キルロード(17人気)

●21年
1着 ダノンスマッシュ(2人気)
2着 レシステンシア(1人気)
3着 インディチャンプ(3人気)

●20年
1着 モズスーパーフレア(9人気)
3着 ダイアトニック(4人気)

高松宮記念の舞台となる中京芝1200mはスタートから最初のコーナーまでの距離が短く、直線には急坂が待ち受ける息の入りづらいタフなコース形態。スピード自慢の快速馬が激しい先手争いを繰り広げることもあって、好走するには持久力に加えて鋭い決め手が求められます。

この相反する2つの要素を同時に鍛えられるのが坂路調教。特に坂路調教馬の中でも23年1着ファストフォースのように1週前に速い時計を出し、レース当週は終い重点で鋭い伸びを披露していた馬が狙い目です。

23年1着 ファストフォース(12人気)
1週4F50秒3-1F11秒7(一杯)
当週4F53秒1-1F12秒0(馬なり)

お待たせしました! 今年の出走予定馬で23年1着ファストフォースに極めて近い調教過程の馬が出現。それが24年夏に中京芝1200mのG3競走、CBC賞を勝ったドロップオブライトです。

ドロップオブライト
1週4F50秒3-1F12秒2(強め)
当週4F54秒0-1F12秒0(馬なり)

レースでも騎乗を予定している幸英明騎手が手綱をとった1週前追いでは、重馬場の栗東坂路で4ハロン50秒3の猛時計。実質的な最終追いを先週済ませ今週水曜は馬なりでラスト1ハロン12秒0と、高松宮記念における「隠れ好走パターン」に完全合致しています。

ただ、前走の淀短距離Sは57キロ(牡馬換算だと59キロ)の酷量を背負っていたとはいえ、今回と同舞台の中京芝1200mリステッド競走で7着に敗退。オープンでの好走歴は先ほど紹介したCBC賞しかなく、当時はハンデ戦で54キロでの勝利でした。

いくら23年1着ファストフォースを彷彿とさせる調整過程と言っても、牡馬の強豪相手となるG1で本命馬として狙うには相当な勇気が必要でしょう。

こんな時に頼れるのが23年の高松宮記念で1着ファストフォース(12人気)、3着トゥラヴェスーラ(13人気)を爆穴ダブル推奨し、先週の愛知杯1着ワイドラトゥール(10人気)、阪神大賞典2着マコトヴェリーキー(7人気)をズバリ仕留めた<-調教オタクYoutuber-富田>さんです。

当欄で繰り返しお伝えしているとおり、<-調教オタクYoutuber-富田>さんは過去の調整パターンから導かれた爆穴馬でメガヒットを連発しており、出演している<YouTube予想動画>は毎週10万回再生超え!

また先ほど紹介した高松宮記念の隠れ好走パターンも、24年高松宮記念YouTube予想動画の内容を一部参考にさせていただきました。

仮にドロップオブライトが<-調教オタクYoutuber-富田>さんの推奨馬になれば、その時点で期待度爆上げ。最終結論は今週末に新競馬プラットフォーム【馬券のミカタ】で公開いたしますのでチェックをお忘れなく!

→<-調教オタクYoutuber-富田>さんの予想を見る←

記事・PR提供 馬券のミカタ