ドンキ最後方から強襲も届かず2着「56.5キロで良く脚を使った」

2016/12/17(土) 

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

●12月17日(土)5回中山5日目11R 第2回ターコイズS(重賞)(芝1600m)

2着 レッツゴードンキ(梅田智調教師)
「スプリンターズステークスは、前が詰まったりスムーズさを欠いたところがありましたからね。馬はずっと元気があって良い状態でした。今日はまさか最後方から行くとは思っていませんでしたが、勝ち馬を見ながら上手に立ち回ってくれましたね。56.5キロを背負いながら、よく脚を使ってくれたと思います」

3着 カフェブリリアント(戸崎圭騎手)
「ゲートの中で前に出たときにあいて出負けしました。出していきましたが、以前と違ってガーッとならずに良い感じで運べました。直線でも前があいてからよく伸びてくれました」

4着 ウキヨノカゼ(横山典騎手)
「休み明けでしたが、実績のある馬ですからね。よく頑張っていると思います」

5着 ウインファビラス(松岡騎手)
「返し馬でテンションが高くなるので落ち着かせたら、ゲートでもノンビリしてしまって出遅れてしまいました。馬の具合が良かったので期待していましたが、スタートが痛かったですね。それでも不振続きから抜け出せるような競馬が出来たと思いますし、また次が楽しみです」

6着 アットザシーサイド(柴田善騎手)
「もっと自分からハミを取る馬かというイメージを持っていましたが、3コーナー辺りから手応えが怪しくなってそのままでした。初めて乗ったので比較が出来ませんし、ちょっと分かりません」

7着 エテルナミノル(蛯名騎手)
「レースが上手な馬ですね。まだ3歳ですし、これから経験を積んでいけば良いと思います」

8着 アルマディヴァン(勝浦騎手)
「最後も詰めていますし、取消後の休み明けという条件を考えればよく頑張っていると思います。使って良くなってくると思います」