トピックスTopics
【AJCC】昨年5着ヤマニンボワラクテ 2200mなら折り合いOK
2017/1/18(水)
18日、AJCC(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
万葉S4着から初の重賞タイトルを狙うヤマニンボワラクテ(セ6、栗東・松永幹厩舎)は、助手が騎乗して坂路での追い切り。4Fから53.6-38.4-24.8-12.5秒と重発表の中でなかなかの時計をマークした。
この馬を管理する松永幹夫調教師は「年明けに使ったばかりですが、今朝も目一杯にやりました。動きも良かったし、順調です。3000mだった前走は、折り合いも含めてジョッキーがうまく乗ってくれました。2200mなら折り合い面も心配ないです。中山コースも合っていますね」とコメント。
3歳秋から長距離を中心に使われ、5歳1月の迎春Sでオープン入り。昨年のこのレースでは5着に敗れたものの、天皇賞(春)へ出走を果たすなど一戦級と戦った。近3走は6、9、4着ともう一つだが、着差はわずかなもの。東海Sへ出走を予定している同厩のピオネロとともに、同日重賞制覇となるか。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】良血馬が飛び級勝利!イングランドアイズが重賞初制覇!
- 2025/7/20(日) 【函館2歳S】道営出身馬が地元で快挙!エイシンディードが世代初のJRA重賞制覇!
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】強い強いぞ4歳世代!夏の小倉で覚醒する「もう1頭の4歳馬」
- 2025/7/19(土) 【小倉記念】馬場バイアス炸裂!競馬の常識を覆す「外枠の追い込み馬」が狙える理由
- 2025/7/18(金) 今年も夏の福島リーディングへ!最終週に臨む【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/18(金) 光のような球と突き刺すようなスロー!始球式で炸裂した魔球・まなみボール!【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/7/18(金) 【小倉記念】はるばる来たぜ小倉へ!過去データが証明「勝負遠征」で挑む激アツホース
- 2025/7/17(木) 七夕賞を勝つことができました【柴田大知コラム】