短期免許ティータン騎乗のアドマイヤゴッドが馬群捌いて押し切り…函館日刊スポーツ杯

2017/7/22(土) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

7月22日(土)、2回函館5日目11Rで函館日刊スポーツ杯(芝1200m)が行なわれ、Ｋ．ティータン騎手騎乗の6番人気・アドマイヤゴッド(牡5、栗東・須貝尚厩舎)が馬群を割りながら外に持ち出し、先行勢を差し切り優勝。勝ちタイムは1:09.2(稍重)。今週から短期免許で来日しているティータン騎手は今年初勝利を決めた。

ハナ差の2着には更に外から猛追してきた10番人気・アルマエルナト(セ6、美浦・伊藤大厩舎)、3/4馬身差の3着には内から伸びてきた1番人気・タマモブリリアン(牝4、栗東・南井厩舎)が続いて入線した。

勝ったアドマイヤゴッドは13年の1歳セレクトセールで2730万円で落札されている。祖母のEducated Riskは米G1を2勝を含む重賞6勝を挙げている。馬主は近藤利一氏、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名＋神」。

函館日刊スポーツ杯の結果・払戻金はコチラ⇒

• アドマイヤゴッド
• (牡5、栗東・須貝尚厩舎)
• 父：ハーツクライ
• 母：クレヴァリー
• 母父：Danzig
• 通算成績：28戦5勝

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