【小倉記念】小倉滞在で勝負サンマルティン「ようやく重賞に使えるので楽しみ」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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サンマルティン

▲サンマルティンは前走のむらさき賞で上がり最速33.3秒を繰り出し快勝

2日、小倉記念(G3)の追い切りが小倉競馬場で行われた。

前走、むらさき賞で1着のサンマルティン(セ5、美浦・国枝厩舎)は、助手を背に小倉ダートコースで追われ、5F68.8－53.1－38.7－12.2秒をマークした。

【国枝栄調教師のコメント】
「先週の木曜に小倉へ移動しましたが、向こうの暑さにもめげず順調に過ごしているようです。行きたがるところのある馬ですし、ペースが速くなる小倉は合うのではないかと思っています。元々期待の高かった馬ですし、ようやく重賞に使えるので楽しみです」