近親にマイルG1活躍馬!ラッキーライラックが楽々と抜け出し完勝…新潟新馬

新馬戦で初勝利を挙げたラッキーライラック

8月20日(日)、2回新潟8日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の2番人気・ラッキーライラック(牝2、栗東・松永幹厩舎)が優勝。好スタートからスムーズに好位で流れに乗り、直線半ばで軽く仕掛けられると一気に抜け出し、そのまま押し切った。勝ちタイムは1:36.4(良)。

2着には1馬身半差で7番人気・ラヴァクール(牝2、美浦・畠山吉厩舎)、3着には5馬身差で1番人気・デルニエリアリテ(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線した。

勝ったラッキーライラックの近親にはマイルG1を2勝したミッキーアイル、17年NHKマイルC(G1)を制し、古馬相手のクイーンS(G3)も完勝しているアエロリットがいる。
馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「五弁のライラックの花(幸運のシンボル)」。

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  • ラッキーライラック
  • (牝2、栗東・松永幹厩舎)
  • 父:オルフェーヴル
  • 母:ライラックスアンドレース
  • 母父:Flower Alley

新馬戦で初勝利を挙げたラッキーライラック
ラッキーライラックの関係者の口取り

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