【秋華賞】ディアドラは7枠14番「もう少し内が欲しかったかな」

ディアドラ

7枠14番に入ったディアドラ

●10月15日(日) 4回京都5日目11R 第22回秋華賞(G1)

4枠8番 カワキタエンカ(浜田調教師)
「内目で偶数番号と思っていました。理想は⑥番ぐらいと考えていたけど、ここならいいね。自分で抽選を引きにきた甲斐がありました(笑い)。自然と無理しない形で先手をとれるようならいいですね」


5枠9番 ハローユニコーン(永岩調教助手)
「奇数番号ですが、真ん中なら悪くないですね。金曜はCウッドを1周乗りましたが、落ち着いていい雰囲気でした。状態はホント、いいですよ」

5枠10番 タガノヴェローナ(中村調教師)
「真ん中で偶数番号。いいところじゃないの。けさは芝コースに入れたけど、乗り手(元騎手の長谷川調教助手)はいい感触を口にしてたな。ま、あとは本当の意味での適性だね。極端な時計勝負になるよりは雨の方がいいかな」

6枠12番 レーヌミノル(本田調教師)
「真ん中の偶数でいいところだな。スタートもいいし、逃げる馬の後ろぐらいにはつけられるだろう。二千は心配していない。一度使って状態は申し分ないし、あとは乗り方ひとつ」

7枠14番 ディアドラ(橋田調教師)
「追い切り後もいい雰囲気ですね。春と違って、秋は余裕を持ったローテーションで使えてるし、ここを見据えた2戦も小回りを器用にこなして結果も出してきました。雨も苦にしないと思っています。ただ、枠はもう少し内が欲しかったかな」