リスグラシューは福永騎手でエリザベス女王杯、エピカリスはみやこSへ

【菊花賞】長丁場へ向けて、三者三様の旅支度！

提供：重賞トレンドジャッジ
リスグラシュー

リスグラシューは福永騎手とのコンビでエリザベス女王杯へ

●10月15日の秋華賞で2着だったリスグラシュー(牝3、栗東・矢作厩舎)は、福永祐一騎手とのコンビで11月12日(日)のエリザベス女王杯(G1)へ向かう。主戦だった武豊騎手に先約があったため。秋華賞後はノーザンファームしがらきへ放牧に出され、近日中にも栗東トレセンに帰厩する予定。

●8月6日のレパードS(3着)後、休養していたエピカリス(牡3、美浦・萩原厩舎)は、11月5日(日)のみやこS(G3)に向けて調整される。10月18日に美浦トレセンに帰厩し、25日は南ウッドコースで追い切られた。1.2秒先行した僚馬を一杯に追いかけ、5F67.9－40.3－13.1秒をマーク。0.2秒先着した。

エピカリス

みやこSへ向けて調整されるエピカリス