【JBCレディスC】大健闘3着ラインハートの笹川翼騎手「あれだけ切れるとは」

2017/11/3(金) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

8番人気の評価を覆し僅差の3着まで伸びてきたラインハート＆笹川翼騎手

●11月3日(祝・金) 大井7R 第7回JBCレディスクラシック(Jpn1)(ダート1800m)

2着 プリンシアコメータ(武豊騎手)
「いいペースで向正面に入れた。直線に向いて手応えはあったんだけど、着差が着差だけに悔しいね。初めてこのメンバーとやって勝負になったので、今後が楽しみ」

3着 ラインハート(笹川翼騎手)
「調教に毎日乗って手応えも感じていた。エルムSでも男馬相手に真ん中くらい(9着)まで来ていたし、牝馬同士なら着はあるかなと思っていた。ただ、あれだけ切れるとはね。休み明けだから、今後いいところがあると思います」

4着 ワンミリオンス(福永騎手)
「手応えが今ひとつだったかな」

5着 アンジュデジール(横山典騎手)
「躓いたにしてもちょっと負けすぎだな。軽い走りをする馬なので、こういう(大井の)馬場は合わない。まだ若いから、負けたけど今後がある馬だよ」

11着 ホワイトフーガ(蛯名騎手)
「掛かり気味だったけど、このペースでオープンを勝っていないような馬が残っている競馬だからね。長い距離がしんどくなっているのかもしれない」

12着 キンショーユキヒメ(内田博騎手)
「砂をかぶった経験がないから、かわいそうな競馬だった」

果敢に逃げるも惜しくも2着に敗れたプリンシアコメータ＆武豊騎手

JBCレディスクラシックで4着だったワンミリオンス＆福永祐一騎手

JBCレディスクラシックで6着だったタガノヴェローナ＆岩田康誠騎手