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【エリザベス女王杯】復活のルージュバックがムーアと挑む「今回も良い形で送り出せる」
2017/11/8(水)
エリザベス女王杯に向けて追い切りを行うルージュバック
8日、エリザベス女王杯(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
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「前走は、正直ビックリしました。イメージしていた競馬と全く違って内側を通って先行する形でしたが、結果が出て良かったと思います。レース後はノーザンファーム天栄に放牧に出て、少し物足りない部分を補うような形で調整してもらってから、3週前に美浦に戻りました。
水曜日の最終追い切りは、3分3厘の辺りでの反応のスピードを確認してほしいという指示をしました。いつもちょっとモタモタする辺りなので、そこを重点に動かしてほしいという狙いでした。イメージしていた以上に反応のスピードが速かったので少し早めに先頭に立つくらいの勢いでしたが、追い切り内容としては総合的にすごく良かったかなと思います。
ムーア騎手が来るか来ないかギリギリまで分からなかったので、特にジョッキーを誰とは固定せず、彼のスケジュールを確認して大丈夫だということが分かったところで依頼をしました。ムーア騎手の実績を見れば、この馬に乗ってくれるということで本当に嬉しいですけど、僕ら馬を仕上げる側としては彼が乗るからといって何か特別な調整を施すということもありませんし、いつも通りの流れで調整してきています。
どういうレースをするかに関しては、枠順も影響するとは思っているので枠順が確定してからイメージしたいなと思っていますが、前回が僕のイメージしていた競馬と全く違う競馬をしていますし、僕がイメージしたところであまり関係はないのかなと思っています。
この後は、木曜日は運動だけにとどめて金曜日に軽く乗って土曜日に輸送する予定です。なかなかG1のタイトルを取れずに5歳の秋になり、この後ほとんど現役を続ける期間がないので、何とかここでG1のタイトルを取れればと思っています。
なかなか思い通りにはいきませんが、これまでやってきたものがしっかり馬の状態に反映されていると思っていますし、今回も良い形で送り出せると思うので応援よろしくお願いいたします」
●前走、京成杯オータムハンデで14着だったウキヨノカゼ(牝7、美浦・菊沢厩舎)は、菊沢隆徳調教師を背に坂路コースで追われ、4F52.3-38.6-26.3-13.8秒をマークした。
「今週の水曜日は北馬場のダートを回ってから坂路に移動して、3ハロン辺りから併せて集中力を高める内容で追い切りました。終いは時計がかかりましたが、併せ馬の相手に合わせてのものですし、やればもっと時計は出ていました。今回は初めての京都2200になりますが、どんな条件でも終いを生かす競馬をすることは変わりありませんし、直線でどれだけ脚を残せているかだと思います」
●前走、府中牝馬ステークスで12着だったクインズミラーグロ(牝5、美浦・和田道厩舎)は、助手を背に南ポリトラックコースで追われ、5F74.7-58.5-42.9-12.8秒をマークした。
「前走はゲートを出していきましたが、外からカットされるような感じになって3コーナー辺りまでかかり気味で走ってしまいました。あれだけかかると消耗してしまいますし、その分直線の伸びももうひとつでした。
レース後は先々週辺りからまた調教を始めて、先週水曜と日曜もやりました。日曜の段階であらかた出来ているので、最終追い切りは長めの15-15で終いだけやりました。予定通りの追い切りが出来ましたし、動きも相変わらず良いですよ。去年の暮れ辺りから馬が力を付けてきていますし、競馬でその能力を発揮してくれればと思います」
エリザベス女王杯に向けて追い切りを行うクインズミラーグロ
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