リアルスティールとアルアインは香港遠征を回避

リアルスティールは来春のドバイターフを目指す

リアルスティールは来春のドバイターフを目指す

12月10日に行われる香港C(G1、香港・シャティン芝2000m)への出走を視野に入れていた天皇賞(秋)4着のリアルスティール(牡5、栗東・矢作厩舎)は、関係者の協議で出走回避を決定。来年3月のドバイターフを目標に立て直されることになった。
また、今年の皐月賞馬で、菊花賞7着のアルアイン(牡3、栗東・池江寿厩舎)も同日の香港ヴァーズ(G1、香港・シャティン芝2400m)への出走を検討していたが回避を表明。両馬とも来年の出走を目指すことになった。

皐月賞馬アルアインも香港遠征を回避

皐月賞馬アルアインも香港遠征を回避

萩Sで2連勝を決めたタイムフライヤー(牡2、栗東・松田国厩舎)は、引き続きC.デムーロ騎手とのコンビで11月25日の京都2歳S(G3・京都芝2000m)に向かう。